あるあるのポイント|株式取引には相手がいる?
株式の取引をしていると「何で自分が買ったら下がるんだ!?」「何で自分が売ったら上がるんだ!?」という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
それもそのはず、株式取引には相手がいます。買ったときは反対側に売った人がいて、売った時は反対側に買った人がいるので、結果的に、自分と反対側の立場の人が優勢だったということです。悔しいですよね。
あるあるから学ぶこと|自分の投資スタイルを再考しよう
今回のあるあるを実感した場合は、いったん自分自身の投資判断を冷静に振り返ってみましょう。相場のトレンドに流されてなんとなく売買していたり、短期志向で明確な根拠無く売買していたりいると、このようなあるあるを実感するケースが増えてしまうかもしれません。そんな時は自分の投資スタイルを見直しましょう。短期の相場環境や売買動向に左右されず、どっしりと先を見据えた長期投資を検討してみるのもオススメです。