当社は、金融庁が策定した「顧客本位の業務運営に関する原則」の趣旨に賛同し、本原則を受け入れることを平成29年6月8日に表明いたしました。
お客様第一の業務運営に関する方針
平成29年6月8日
- 1. 方針の策定・公表等
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大和アセットマネジメント株式会社は、大和証券グループが策定した「お客様第一の業務運営に関する基本方針」及び当社の業務分野に特化して策定した本方針に基づき、お客様の利益を第一に考えた業務運営に努め、その取組状況を定期的に公表します。
また、業務運営の継続的な向上を図るため、本方針を定期的に見直します。 - 2. お客様の最善の利益の追求
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お客様から託された資産を運用する者として、企業倫理、独立性を保持し、お客様に対して誠実かつ公正に業務を行っています。また、高度な専門的知識・技術に立脚して運用、リスク管理等を行うことで、お客様の最善の利益を追求しています。
- 3. 利益相反の適切な管理
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「利益相反管理方針」を策定し、利益相反の可能性がある取引等を管理しています。 特に議決権行使に関しては、「スチュワードシップ責任に対する当社の取り組み方針」及び「議決権の行使に関する方針」に基づき管理しています。
- 4. 手数料等の明確化
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運用管理費用(信託報酬)やその他の費用の水準及びこれらがどのようなサービスの対価であるかについて、分かりやすく開示しています。
- 5. 重要な情報の分かりやすい提供
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分かりやすさに留意して、投資対象、投資方針、投資リスク(運用成果の変動要因)等の金融商品・サービスの特性に関する情報を提供しています。 特に、より重要な情報についてはお客様の注意を促し、複雑な又はリスクの高い金融商品・サービスにおいては、リスクと損益の関係などの基本的な構造に関する情報を、より丁寧にお伝えするよう努めています。
- 6. お客様にふさわしいサービスの提供
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幅広いお客様に当社の投資信託商品を選んでいただけるよう、様々な投資目的等に適合した投資信託商品を開発します。
また、新たな投資機会や資産形成におけるソリューションを提案するとともに、当社が行う運用についてお客様に深く理解していただき、共感していただけるよう積極的に情報を提供します。 - 7. 従業員に対する適切な動機づけの枠組み等
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お客様第一の業務運営の継続的な向上を図るために、経営方針・経営計画を策定し、その達成をめざしています。 また、個々の役職員が自らの業務分野でお客様の利益の極大化に貢献するよう、報酬・業績評価体系の最適化を図っています。
こうした動機づけのほか、何よりもお客様に信頼していただくことを誇りとする企業文化をこれからも大切にしていきます。
以上
お客様第一の業務運営における取組事例
掲載日 |
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2024/07/01 |
お客様第一の業務運営における取組事例(2023年度) 【6.1MB】 |
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「顧客本位の業務運営に関する原則」との対応関係表(2023年度) 【150.9KB】 |
2023/06/30 |
お客様第一の業務運営における取組事例(2022年度) 【3.0MB】 |
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「顧客本位の業務運営に関する原則」との対応関係表(2022年度) 【166.0KB】 |
2022/06/30 |
お客様第一の業務運営における取組事例(2021年度) 【3.2MB】 |
2021/06/30 |
お客様第一の業務運営における取組事例(2020年度) 【5.3MB】 |
2020/06/01 |
お客様第一の業務運営における取組事例(2019年度) 【1.5MB】 |
2019/08/13 |
お客様第一の業務運営における取組事例(2018年度) 【502.6KB】 |
2018/6/29 |
お客様第一の業務運営における取組事例(2017年度) 【397.6KB】 |
2017/6/8 |
お客様第一の業務運営における取組事例(平成28年度) 【297.9KB】 |