わらべや日洋
ホールディングス
課題
-
利益水準の
低さに加えて
高ボラティリティ
提案内容
-
①
国内事業の
利益率改善 -
②
高利益率の
海外事業への
投資の強化
エンゲージメント実績
※主要実績のみ
2020
❶ 前社長との対話
- 大和
-
収益改善に向けた価格政策の見直しやコスト体質の見直しなどを提案
(食品セクターの平均並への改善提案)
収益改善を原資とした上で、海外での成功モデルの確立を期待していることを共有
- 会社
- 利益率改善に向けた価格政策の必要性については共感。ただし、その水準については、大和アセットマネジメントと認識に乖離あり
2021年
以降
以降
❷ 前社長・現社長との対話
- 大和
- 国内工場の再編追加の必要性を提言
価格転嫁の継続を要請
- 会社
-
昨年来取り組んでいる価格政策の見直しにより、価格転嫁が進展したことを受けて、
あるべき収益水準に対する目線が変化
ただし、大和アセットマネジメントが求める水準からは乖離あり
コスト体質の改善に向けた手法については一致
2022.11
❸ エンゲージメント・レター送付
- 会社
- 大和アセットマネジメントが求める利益水準の実現に対して賛同を表明
北米事業への投資を含む中期経営計画を公表。その後、追加で新たな工場投資を打ち出す
株価推移
※主要実績のみ