まいどまいど、スタディー・トウシマや。
前回竜宮城を舞台にした昔話で金融商品を年率20%で30年間運用した場合、複利と単利では2億円以上の差がつくっちゅー説明をしたんや。
ほんなら若者くんは「自分でも…」とか言うんやけど、年率20%って投資の神様レベルや!
っちゅーことで今回は、投資の神様とも称される米国の投資家「ウォーレン・バフェット」はんのスゴさを解説するで。そのスゴさの秘密は複利にあり!
興味ある人は気楽に見ていってや。
スゴさの秘密は複利にあり!
出所:BERKSHIRE HATHAWAY INC. SHAREHOLDER LETTERS
ふーん、年率18.7%、S&P500の約2倍かぁ。そんじゃS&P500に2倍のレバレッジをかけたら僕でも投資の神様になれるってこと?
なんや急にレバレッジとか言い出して。まあそんな簡単に2倍になるわけはないんやけど、レバレッジを使えば可能性はあるわな。てか君、レバレッジが何か知ってるんか?
いや、なんとなく聞いたことあるだけ。ほら、FXとかのあれでしょ、あれ。
(こりゃ知らんな)…よっしゃ。せっかくや、レバレッジについても解説するで! 新連載「レバレッジのチカラ」! カミングスーンや!
おしまい
協力:青木雄二プロダクション
・ 当記事で言及した企業はあくまでも参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。
投資の話に目がなく、お金を増やすことばかり考えている。職業は大学教授で、普段は学生向けに投資や経済に関する講義を行っている。「まいどまいど」が口癖。