前回は1937年に米国で起こった暴落として“1937年の失敗”を解説しました。
結局、1929年に起こったウォール街大暴落から1937年の失敗、第2次世界大戦など様々な出来事を経験して、株価が回復するまでに要した期間は約25年でした。
投資を始めた直後に暴落が起こってしまい、元本が回復するまで25年もかかってしまったら…想像するだけでもイヤですよね。
そこで今回ガク先生は暴落をチャンスに変えられるかもしれない投資方法として“積立投資”を解説します！
ガク先生と一緒にマンガで学びましょう！
ガクの妹。おしゃべり好きで明るい一方、心配性な一面もある社会人3年目。老後の不安を払拭しようと資産形成を決意し、インデックスファンドを購入して投資を開始。
積立投資なら暴落をチャンスに変えられる！？
※上記はあくまで過去のデータを用いた結果を示したものであり、必ずしも将来の成果を示唆・保証するものではありません。
おしまい
大学で「暴落学」の講義を行っている准教授。暴落の研究者。普段は物静かだが、暴落について話し出すと熱くなる。甘いものが好き。