マンAHLが長年ヘッジファンド運用で
培ってきたノウハウを活用し、下落トレンドを察知
組入資産を最大50%まで削減
最先端のシステムが世界中の市場を24時間モニタリング
人間ではとらえられない収益機会を徹底して追求
年金などの長期運用に適した10%程度*の
リスク水準を維持し効率的にリターンを積み上げる
*世界最大の年金基金であるGPIFが基準とする資産配分と同程度の水準です。

スマート・レバレッジ戦略とは?
効率的にリターンを積み上げるスマート・レバレッジ戦略
10%程度のリスク水準を維持しつつ効率的にリターンの獲得をめざすのが「スマート・レバレッジ戦略」です。
「リスクベースの資産配分」と「レバレッジ・コントロール」により、あらゆる市場環境において、最適と考える資産配分とリスク水準を維持することで、攻めと守りの両立をめざす戦略です。

リスクベースの資産配分
各資産のリスク量(影響度)がつりあうように、配分比率を調整

各資産のリスク量が分散されることで、個別資産の価格変動の影響が抑えられ値動きが安定

レバレッジ・コントロール
組入資産のリスク水準に応じて、レバレッジ比率を機動的に調整

レバレッジ比率の調整により目標リスク水準を維持

スマート・レバレッジ戦略を支える
最先端のシステム運用
最適な資産配分とリスク水準を管理するスマート・レバレッジ戦略を支えるのは、24時間世界中の市場データを分析する最先端のシステムです。世界中の市場で生み出される大量のデータをシステムで瞬時に分析することで、人間ではとらえきれない収益機会を追求します。

運用資産を守る2つのブレーキ
「スマート・レバレッジ戦略」では、24時間市場変動を追い続ける最先端のシステムを駆使した2つのブレーキにより、いざというときに運用資産を守ります。

-ブレーキ1-
「株式と債券の同時下落」に備える
通常、異なる値動きをする「株式」と「債券」が同時に下落するような局面では、最適と考えられるポートフォリオを維持していても大きな損失が生じる可能性があります。
当ファンドでは、「米国株式先物」と「米国国債先物」の価格変動を10分刻みでモニタリングします。
高頻度データの分析により同時下落の兆候とみられる異常値を察知した場合、瞬時にポートフォリオ全体の組入比率を削減(最大半減)することで、「株式と債券の同時下落」から資産を守ります。
10分刻みの高頻度データにより、同時下落の兆候を察知
日次データだけを見ていても
相関の異変を検知困難な局面でも
高頻度データで値動きの
異常(同時下落の兆候)を察知

ブレーキ発動局面(2018年1~2月)

-ブレーキ2-
「組入資産の下落トレンド」に備える
一般的に資産価格の値動きはトレンドが一定期間継続するという性質があると考えられています。下落トレンドが続いている資産の組入れは、パフォーマンスの悪化要因となります。
当ファンドは、世界中の資産価格のトレンドをマンAHL独自のノウハウで分析します。
下落トレンドを察知した資産については、組入比率を最大半減させることで、個別資産の下落トレンドから運用資産を守ります。
資産価格の下落トレンドを察知する

【事例】市場が大幅下落する局面でも、損失を抑制
当戦略は、徹底したリスク水準のコントロールと2つのブレーキにより、市場が大きく下落する局面でも損失を抑制することをめざします。当戦略のシミュレーションでは、過去に世界株式が大きく下落した局面において、当戦略は相対的に損失が抑制されていることがわかります。

最先端のシステムが24時間稼働、収益機会を徹底追求
当ファンドでは、最先端のシステムを駆使することで、生身の人間では不可能な運用戦略を実現しています。最先端のシステムが24時間世界中の市場データをリアルタイムで処理し続けることで、人間では分析できない量の情報を基に投資判断を行ないます。
また資産の売買についても、最先端のシステムによる機械学習を活用することで、コストを最適化する売買手法を見つけ出すことでより効率的なリターンの獲得をめざします。


マンAHL
-システム運用のパイオニア-
-システム運用のパイオニア-
マンAHLは1987年の創業以来、約30年システム運用の先駆者として業界をリード

マンAHLの受賞歴(例)

リスクコントロール戦略の残高推移

当ファンドの類似戦略であるリスクコントロール戦略は、英国モーニング・スター社(ファンド評価会社)からも直近3年間のパフォーマンスについて、5つ星(最高位)を獲得。
可変型の報酬体系
当ファンドでは、想定する運用成果を下回った場合に信託報酬を引き下げるという、投資者の皆さまの損益に沿った報酬体系を導入しています。パフォーマンスが低迷する局面では、報酬を引き下げることで投資者の方の実質的な投資成果を下支えし、長期保有をしていただきやすくなっています。長期保有により高い運用成果が期待できる当ファンドを、資産形成のツールとしてご活用いただきたいという思いが込められた報酬体系です。
投資者の皆さまの
損益に沿った報酬体系
当初想定の運用成果(年率10%程度(経費控除前))が得られなかった場合には、運用管理費用(信託報酬)を引き下げる仕組みです。
パフォーマンスが振るわないときに、ファンド運営者の報酬を引き下げ投資者の皆さまの負担コストを軽減することで、少しでも長期保有していただきやすくなると考えています。



10%程度のリスクに
見合うリターンとは?
当ファンドでは、10%程度のリスク水準から効率的に獲得できるリターンは、年率10%程度(経費控除前)のリターンであると考えています。リスク水準相応のリターンが獲得できなかった場合には、信託報酬を引き下げる本邦初の報酬体系を導入しています。
※以下の「報酬率」とは投資信託説明書(交付目論見書)の投資者が信託財産で間接的に負担する費用のうち「実質的に負担する運用管理費用」を指したものです。


当ページの留意点について
- 当ページは大和アセットマネジメント株式会社が作成しております。お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
- 投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
- 投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
- 当ページに掲載した画像等はイメージです。
- 当ページは信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。記載する指数・統計資料等の知的所有権、その他一切の権利はその発行者および許諾者に帰属します。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆さまの実質的な投資成果を示すものではありません。記載内容は資料作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。
- 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
当ページで使用した指数などについて
- 当戦略(シミュレーション)は、投資対象ファンドにおける運用管理費用等(年率0.95%)を控除し算出しています。
- 国内株式はTOPIX(配当込み)、国内債券はNOMURA-BPI総合指数、外国株式はMSCI コクサイ・インデックス(除く日本、配当込み、米ドルベース)、外国債券はFTSE世界国債インデックス(除く日本、米ドルベース)を使用。外国株式と外国債券はブルームバーグレートで円換算。為替ヘッジコストは米ドル円1カ月ヘッジコストを使用。
- 世界株式はMSCIワールド(配当込み、米ドルベース)、世界債券はFTSE世界国債インデックス(米ドルベース)を使用。
- データ、グラフ等は当ファンドと同様の運用手法を用いてシミュレーションを行なった結果を示したものであり、当ファンドの実績ではありません。また当ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。