ラップ・アカウント(Wrap Account)

資産運用に関連するさまざまなサービス(投資顧問、証券の売買・保管、運用・残高状況報告など)に対して、「個別のサービス毎」、「個別の取引毎」に手数料を支払うのではなく、それらのサービスに対して、

  • 一括」して、
  • 一定期間毎」に、
  • 契約した「資産残高」に応じて、

手数料を支払う契約を結んだ口座を、「ラップ・アカウント」といいます。
すべてのサービスを包み込んでいる(wrapされている)口座であることから、この呼び名がついています。

先行する米国では、コンサルティングの受けられる金融商品が限定されるサービス、無制限なサービス、コンサルティングによって自分に合ったコースを選ぶサービス、完全なオーダーメードのサービスなど、様々な種類があります。

投資信託ラップ(ファンドラップ)

ラップ・サービスの対象がファンドに関連するものを、特に投資信託ラップとか、ミューチュアル・ファンド・ラップと呼びます。サービス内容をファンド関連に限定する代わりに最低預入単位を引き下げた商品・投資信託ラップの登場により、米国でラップ・アカウントが普及・定着することとなりました。

コンサルティングを受けて購入するファンドは、公開販売されているもののうち、当該ラップ・サービスを提供する販売会社が取り扱っているファンドを選ぶタイプと、ラップ・アカウント用の専用ファンドを選ぶタイプがあります。
前者の場合は、既に知られたファンド(第三者の提供する情報も豊富)を購入できるというメリットがありますが、負担するコストの全体像を掴みづらい、成績の振るわない同種ファンドからの乗換(ファンドの解約)時に一端現金化されてしまう、などのデメリットがあります。

SMA(Separately Managed Account)

一方、お客さま毎のコンサルティングを重視し、対象商品も投資信託に限らないサービスをSMAと呼ぶこともあります。わが国でも取扱う金融機関が増えてきました。

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