マイナス金利

金銭貸借において、通常は借りる側が貸す側に対して金利を支払いますが、マイナス金利の場合は貸す側が借りる側に対して金利を支払います。 マイナス金利政策とは、金融機関が中央銀行に預ける当座預金の金利をマイナスにすることです。

マイナス金利政策のもとでは、金融機関は中央銀行の当座預金に預けておくと損をするため、当座預金から融資や投資に回す動機が働き、 その結果として実体経済を活性化させ、外国為替市場においては金利収益面から当該国通貨の魅力が薄れ、通貨安効果が期待できると考えられています。

日本銀行は、金融機関の当座預金を3段階の階層構造に分割し、それぞれの階層に応じてプラス金利、ゼロ金利、マイナス金利を適用しています。

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