- 当サイトは大和アセットマネジメント株式会社が情報提供を目的として作成したものです。特定ファンドのご購入にあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
- 投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
- 投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
- 当サイトは信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆さまの実質的な投資成果を示すものではありません。記載内容は資料作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。
- 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
ファンドの運用の一方式です。この方式の場合、
- 投資家が実際に購入する各ファンドは「ベビーファンド」と呼ばれます。
- ベビーファンドは原則として、別に設定した「マザーファンド」の受益証券に投資します。
- そして、実質的な運用は、マザーファンドで行ないます。
ベビーファンドの資金をまとめることにより、運用効率を高めることを主な狙いとしています。
複数のベビーファンドで1つのマザーファンドを共有する場合
決算回数や信託報酬の違いがあっても同様の投資対象、運用方針である場合、ファミリーファンド方式( =マザーファンド方式 )とすればそれらの資金を一括して運用することができ、運用効率や運用管理上メリットがあります。
また、既存のファンドと同様の運用を行なうファンドを新規に設定する際、ファミリーファンド方式(既存のマザーファンドを利用)とすれば、スタート時のファンド規模をあまり気にせず設定することができます。
※複数のベビーファンドで1つのマザーファンドを共有する場合のイメージ図です。
1つのベビーファンドで複数のマザーファンドを利用する場合
1つのファンドでリートや債券、株式などいろいろな投資対象に分散投資する場合、それぞれを投資対象とする既存のマザーファンドを利用することができれば、ファンドの設計上メリットがあり、投資家のニーズにあったファンドを設定しやすくなります。
※1つのベビーファンドで複数のマザーファンドを利用する場合のイメージ図です。
※情報提供を目的として大和アセットマネジメント株式会社が作成したものです。
※各種の信頼できる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性が保証されているものではありません。