OUR FEATURE

特徴を知る

Women’s Active Engagement

女性の活躍

大和アセットマネジメントでは、
社員一人ひとりがイキイキと働けるように、
男女ともに利用可能な両立支援制度を用意しています。
結婚や出産、育児、介護など様々なライフイベントが訪れても、
安心して働き続けることが可能です。
これまで多くの社員が⽀援制度を利⽤しており、
今後も誰もが働きやすい職場づくりを目指します。

大和アセットマネジメントでは、
社員一人ひとりがイキイキと働けるように、
男女ともに利用可能な
両立支援制度を用意しています。
結婚や出産、育児、介護など
様々なライフイベントが訪れても、
安心して働き続けることが可能です。
これまで多くの社員が⽀援制度を利⽤
しており、今後も誰もが働きやすい
職場づくりを目指します。

数字で見る女性の活躍

  • 社員の比率
    2023年1月1日時点、役員を除く正社員の比率
  • 新卒入社社員の比率
    2020~2022年度の3年間実績
  • 育児休職取得率
    2021年度実績
  • 育児休職後の復職率
    2021年度実績

育児支援制度が充実し
無理なく働き続けられる

調査部
シニア・エコノミスト/
シニア・ストラテジスト
システム情報工学研究科 社会システム工学専攻修了
2008年入社

※所属部署名は、2023年1月1日時点(取材当時)の名称です。

女性が活躍できる場

約7年間の新興国債券市場の投資経験を活かし、新興国のマクロ経済や株、債券、為替などの調査・分析を担当しています。投資に役に立つ分析レポートの作成や情報提供を行うほか、海外投資家向けに英語でのプレゼンテーションも行います。
これまで在籍した部署では、女性であることがキャリアの足かせになることは一度もありませんでした。社内には女性の役員や部長もおり、女性が活躍できる環境だと胸を張れます。

CAREER
1年目〜
・ファンドマネジャーとして、新興国の国債・社債の運用に従事

8年目〜現在
調査部
・エコノミスト、ストラテジストとして従事
仕事と子育てを無理なく両立

子供が2人いますが、上司を含め、周りの理解があり、仕事と育児を両立できています。産前・産後休業や育児休職に関しては、希望通り取得できました。1人目の子供の取得時は、まだ日本社会で「女性活躍」という言葉も出ていない頃でしたが、しっかり休めて復帰の支障もありませんでした。
復職後は、子供の病気などにより急に休まなければならないこともあります。そんな時、周りから配慮をしていただいたり、会社が契約するベビーシッターサービスを利用することで、家族に必要とされる時に安心してケアできています。この他、短時間勤務保育施設費用補助など様々な制度を利用しています。
テレワーク制度も活用しています。通勤時間を業務に当てられ、体力もセーブでき、健康面のメリットも大きいですね。フレックスタイム制度も組み合わせており、子供の時間に合わせて柔軟に働けるためとても助かっています。
仕事と子育てどちらにも不安なく取り組めているのは、当社がワーク・ライフ・バランスを推進しており、とりわけ育児支援制度が充実しているおかげだと感じています。

長く働き続けたいと
感じられる環境

今後は、新興国の経済・金融市場の動向を独自の視点で表現できるエコノミスト、ストラテジストになれるよう、経験を地道に積み重ねていきたいです。さらに、高度な分析を通じ、当社のブランディング向上に貢献することも目標の一つです。
当社はダイバーシティ推進がきちんと行われており、女性が輝ける環境です。私の知っている限り、日本で女性が最も働きやすい会社の一つではないかと感じます。今後も子育てを楽しみつつ、キャリアにも磨きをかけたいですね。

PRIVATE

社内“ママ友”のつながり

先輩ママ社員から子供服のお下がりを頂いたり、時短レシピを教えていただいたりと、社内“ママ友”のサポートにも勇気付けられています。

MESSAGE

持続的な両立が実現できる

子育てとキャリアの両立は、スポーツに例えるなら、短距離走ではなく持久走のようなもの。100%全力で頑張りすぎると、どこかで力尽きてしまいます。80%くらいのエネルギーで、子育てもキャリアも持続的に両立させることが大切です。そのような働き方が実現できる、この会社に入れたことは非常に幸運だったと感じています。

両立支援

  • 育児支援

    「育児休職」、「短時間勤務・時間外労働の制限」、「保育施設費用補助」、「ベビーシッター制度」など様々な制度があります。

  • 働く環境の整備

    パソコンやスマートフォンなどのIT機器の提供、「テレワーク制度」、「フレックスタイム制度」など働きやすい環境を整えています。

  • 女性のヘルスケア

    健康リテラシーの向上、相談体制等の制度・施策を通じて、女性社員が健康にイキイキと働き続けられるよう包括的なサポートに取り組んでいます。