
米国NASDAQ(ナスダック)市場の代表的な企業の株式で構成される株価指数です。
人々の生活に浸透した製品・サービスを提供する企業から、ITやバイオテクノロジーなどの最先端技術を有する企業まで、多種多様な企業で構成されています。
NASDAQ100の概要を米国の代表的な株価指数であるS&P500と比較して紹介します。
※上記は2020年12月末時点
株価指数の推移(米ドルベース)
上記はあくまで過去の指数の推移であり、ファンドの実績ではございません。また、必ずしも将来の成果を示唆・保証するものではありません。
上記のグラフはあくまで過去のデータを用いた検証結果であり、ファンドの実績ではございません。
また、必ずしも将来の成果を示唆・保証するものではありません。
S&P500の採用基準は、時価総額が82億ドル以上、流動性が高く、浮動株が発行済株式総数の50%以上、4四半期連続で黒字維持が条件となっており、さらには米国の企業であるという制限もあります。
一方NASDAQ100の採用基準では米国外の企業も対象であり、資本、時価総額、利益、キャッシュフローなどから構成される基準のうちどれか一つを満たせば、赤字企業でも指数採用の対象となることが可能です。
NASDAQ100であれば、新興企業によく見られる積極的な投資による赤字を伴った企業でも採用の可能性があり、イノベーションの種を早期に取り入れることが期待できます。
この点が、NASDAQ100とS&P500の大きな違いのひとつであり、指数算出来のリターンへも影響を与えていると考えられます。
※上記は2020年12月末時点
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(2019年10月現在)
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