大和アセットマネジメント

お金に困らない人生をおくるライフサイクル投資術

ライフサイクル投資術とは?

ライフサイクル投資術とは、生涯にわたって株式市場へのエクスポージャーを一定に保ち、リスクを抑えつつリターンを最大化させる投資術です。

この本でいちばん言いたいのは、若いときにお金を借りて投資するのは賢明なやり方だということである。生涯にわたって株式市場へのエクスポージャーを一定に保ち、若いときのエクスポージャーを増やして年取ってからのエクスポージャーを減らせばリスクを抑えられる。

生涯にわたる株式保有比率の推移イメージ

分散投資に2度目の革命を起こす!

投資で分散を使える軸は2つしかない。資産の分散、そして時間の分散だ。ハリー・マーコヴィッツはジョン・C・ボーグルと一緒に1つ目の軸で革命を起こした。

ライフサイクル投資術では、投資家は時間の分散投資が持つ潜在的な価値をまだ十分に評価していないと考えています。そこで・・・

この本でぼくらは、分散投資に2度目の革命を起こそうとたくらんでいる。時間の分散投資をもっとうまくやればリスクは減らせる。そしてリスクを減らせればその分市場へのエクスポージャーを高めてもっと高いリターンを狙える。

著者 著者

Ian Ayres イアン・エアーズ

Ian Ayres イアン・エアーズ

経済学者、弁護士。イェール大学ロースクール教授
NYタイムズ、ウォールストリート・ジャーナル、FTなどに寄稿。彼の研究はプライムタイム・ライブ、オプラ、グッドモーニング・アメリカ(いずれもテレビ番組)でも取り上げられている。ベストセラー『その数学が戦略を決める』など、著作は10冊に及ぶ。イェール大学およびMITで学位を取得。

Barry Nalebuff バリー・ネイルバフ

Barry Nalebuff バリー・ネイルバフ

イェール大学教授 オックスフォード大学で博士号を取得。プリンストン大学、イェール大学を経て、現職。

Mamoru Mochizuki 望月衛(翻訳者)

Mamoru Mochizuki 望月衛(翻訳者)

大和アセットマネジメント 京都大学経済学部卒業。コロンビア大学ビジネススクール修了。CFA、CIIA。主な訳書に『ブラック・スワン』、『ヤバい経済学』などがある。

ライフサイクル投資術

ライフサイクル投資術
お金に困らない人生をおくる

ライフサイクル投資向けファンド ライフサイクル投資向けファンド

iFreeレバレッジシリーズ

当シリーズは“レバレッジ2倍”で、
信託期間は“無期限”としており、
ライフサイクル投資術に活用できます。

ファンド(投資信託)のリスクについて

  • ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。

  • 信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。

  • リスクの要因については、各ファンドが投資する有価証券等により異なりますので、お申し込みにあたっては、各ファンドの「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

お客さまにご負担いただく費用

  • ファンド(投資信託)のご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。費用の種類や料率等は販売会社や個々の投資信託によって異なります。下記費用の料率は大和アセットマネジメントが運用する一般的な投資信託の料率を表示しております。ファンド・オブ・ファンズでは、ファンドが投資対象とする投資信託の運用管理費用等を別途ご負担いただきます。また投資信託によっては、運用実績に応じた報酬や換金手数料をご負担いただく場合があります。
    (2019年10月現在)
  • 【直接的にご負担いただく費用】

    購入時手数料
    販売会社が別に定める率
    0~3.3%(税込)

    信託財産留保額
    0~0.5%

  • 【信託財産で間接的にご負担いただく費用】

    運用管理費用(信託報酬)
    運用管理費用の総額は、毎日、信託財産の純資産総額に対して年率0~1.98%(税込)


    その他の費用・手数料
    監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。(その他の費用・手数料については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません)


    ※手数料等の合計額については保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
    ※投資信託により異なりますので、くわしくは販売会社にお問合わせください。また、詳細につきましては「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
※お申込みの際は、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。