米国の経済成長をけん引している「情報技術」セクターを中心に構成されている指数がFANG+です。
米国の代表的な株価指数であるS&P500は、情報技術(IT)、ヘルスケア、金融、一般消費財など11の業種・セクターで構成されています。下図のように、2020年からの各セクター別指数の動きを見ると、情報技術(IT)セクターが他と比較して大きく上昇しています。情報技術セクターとは、主にコンピュータ、人工知能(AI)、半導体などの分野で事業を展開する企業群を指し、AI開発・普及への期待を背景に堅調に成長を遂げています。S&P500の好調なパフォーマンスをけん引したのは、まさに「情報技術」セクターであると言えるでしょう。
米国の主なセクター別株価指数の比較
※期間は2019年12月末~2025年12月末。2019年12月末を100として指数化。配当込み、米ドルベース。
※IT:S&P 500 Information Technology ヘルスケア:S&P 500 Health Care 金融:S&P 500 Financials
一般消費財・サービス:S&P 500 Consumer Discretionary コミュニケーション・サービス:S&P 500 Communication Services
(出所)ブルームバーグより大和アセットマネジメント作成
FANG+はこの情報技術セクターの比率がS&P500よりも高く、成長をより享受することが期待できます。
FANG+の投資対象セクターは、JPモルガンやVISAなどに代表される金融セクターは含まれず、情報技術、コミュニケーション・サービス、一般消費財・サービスに限定されています。
S&P500とFANG+の業種比率の比較
※データは2025年12月末時点。
※業種はGICS©セクター分類に基づきます。
※四捨五入により合計が100%にならない場合があります。
(出所)各種資料より大和アセットマネジメント作成
