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フィデューシャリー・デューティー

フィデューシャリー・デューティー

フィデューシャリー・デューティー(fiduciary duty)とは、受託者責任のことです。 もともとは、英米法において信認を受けた者が履行すべき義務を指す言葉です。

日本においては、金融庁が2014年度の「金融モニタリング基本方針(監督・検査基本方針)」の中で「商品開発、販売、運用、資産管理それぞれに携わる金融機関がその役割・責任(フィデューシャリー・デューティー)を実際に果たすことが求められる」と記し、 フィデューシャリー・デューティーについては、「他者の信認を得て、一定の任務を遂行すべき者が負っている幅広いさまざまな役割・責任の総称」と注釈しています。

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