FANG+へ投資をする際は、一括投資と積立投資のどちらが良いのでしょうか?一概には言えませんが、FANG+の特徴の一つであるボラティリティ(価格変動の大きさ)の高さから、投資タイミングを見極めるのが難しいと感じる方には、積立投資という方法を検討いただくのが良いかもしれません。
積立投資は、毎月決まった金額で、相場の下落時には多くの口数を購入し、上昇時には少ない口数を購入するという仕組みにより、購入単価が平準化されます。つまり、どのタイミングで投資を開始しても、購入単価がならされることで、高値づかみを避けることが期待できます。
将来、確実に上昇することが予測できるのであれば、一括投資を選ぶ方が自然な行動と言えます。ただし、投資の世界に「確実」という言葉はありません。また仮に、長期的な上昇が期待されるとしても、FANG+はボラティリティが高いため、投資のタイミングによってはその後のリターンが大きく変わってくる可能性があります。そうであれば、将来の成長を期待しながら、積立投資で少しずつでも投資を始めるほうが賢い選択だと言えそうです。
FANG+に2年間投資した場合のシミュレーション
◆積立投資:毎月末3万円ずつ投資
◆一括投資:運用開始時に72万円投資
※グラフの期間は2020年12月末~2025年12月末。2020年12月末を100として指数化。
※上記はFANG+指数(配当込み、円ベース)の過去の3局面で2通りの投資をしたものと仮定したシミュレーションです。四捨五入の関係等で数値が一致しない場合があります。
※「積立投資」:毎月末3万円ずつ積立てたと仮定して算出(最終月は積立せず)、「一括投資」:期初全額投資したと仮定。
※投資元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。相場が継続して上昇し続ける場合等、一括投資の方が有利な場合があります。積立時期によっては、積立評価額が累積投資金額を下回る場合があります。
※上記は大和アセットマネジメントが試算したものであり、税金等諸費用は考慮していません。
※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
(出所)ブルームバーグより大和アセットマネジメント作成
