米国ナスダック市場は、ベンチャー企業向け株式市場として有名ですが、成長した後も米国ナスダック市場に上場を続ける企業が多く、ニューヨーク証券取引所と並ぶアメリカの代表的な株式市場となっています。

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NASDAQ100インデックス

iFreeNEXT NASDAQ100インデックスがベンチマークとするNASDAQ100インデックスは、米国ナスダック市場に上場する企業のうち時価総額上位100社の株式で構成される株価指数です。アップル、アマゾン、マイクロソフトなど、私たちの生活にも浸透しているITやバイオテクノロジーなどの、最先端技術を有する様々な企業で構成されています。

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FANG+インデックス

「FANG」(ファング)とは、「Facebook」(フェイスブック)(現 Meta Platforms:メタ・プラットフォームズ)、「Amazon.com」(アマゾン・ドット・コム)、「Netflix」(ネットフリックス)、「Google」(グーグル)(現 Alphabet:アルファベット)といった世界のテクノロジーの進歩をリードする企業の頭文字をつないだものです。

アマゾンで買い物をする、グーグルで調べるなど、「FANG」企業の製品・サービスは私たちが生活するうえで利用しているものばかりです。これからも「FANG」が展開するクラウドやIoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)やデータアナリティクスなど先端テクノロジーにより、新たな価値が生み出されていくことが期待されます。

NASDAQ次世代50は、高い技術力を持つ次世代スター企業が集結しています。こうした次世代スター企業は、NASDAQ次世代50を卒業する前に大きく上昇する傾向があります。次世代のスター候補企業の中から、これからの私たちの生活を激変させるようなイノベーションが生まれるかもしれません。

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NASDAQ次世代50

NASDAQ次世代50とは、将来的にNASDAQ100への組み入れが見込まれるNASDAQ市場に上場する企業50社をさします。これらの企業は、世界中の人々の生活を変えるような革新的な技術を有しており、次世代のスター企業となることが期待されます。過去には、フェイスブックやネットフリックスなど現在のスター企業がNASDAQ次世代50を卒業しました。

※上記はイメージです

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ATMX+

ATMX(エー・ティー・エム・エックス)とは、Alibaba(アリババ・阿里巴巴)、Tencent(テンセント・騰訊控股)、Meituan(メイトゥアン・美団)、Xiaomi(シャオミ・小米集団)の、中国を中心に世界のテクノロジー進化をリードする企業の頭文字をつないだものです。ATMX+ は上記4企業に加え、同様に世界をリードするテクノロジー企業6企業を加えた、計10企業で構成された指数です。

ハイテク企業はユーザーからデータを収集することで自社サービスを改善、向上させます。サービスが良くなるとユーザーはそのサービス使う頻度が増え、また企業側にデータが溜まります。世界1の人口を誇る中国市場で、そうした正のスパイラルを生み出す中国ハイテク企業はさらなる成長が期待されます。

「ムーンショット」という言葉は、アメリカのアポロ計画に由来し、数々の困難を伴いながらも大きな成果が期待できる計画や研究という意味を持ちます。ムーンショットインデックスではアポロ計画のような、人々に歓喜や希望をもたらすイノベーションを起こすことが期待される、野心的な次世代スターの原石といえる企業に投資を行います。

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ムーンショットインデックス

iFreeNEXTムーンショットインデックスは、イノベーション志向が高く、革新的な商品やサービスを生み出す可能性を秘めた次世代のイノベーション企業で構成される「S&P Kensho ムーンショット指数(円ベース)」の動きに連動した投資成果をめざします。独自のスコアリングを活用して、成長初期~中期段階にある次世代のイノベーション企業を50社選別します。

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NASDAQバイオテクノロジー
インデックス

NASDAQバイオテクノロジーインデックスは、米国ナスダック市場に上場する、バイオテクノロジーまたは医薬品に分類される企業の株式の値動きに連動します。NASDAQバイオテクノロジーインデックスには、がんや感染症など私たちが恐れる様々な病気の治療法を開発する企業を中心に構成されています。

「バイオテクノロジー」は、生物の持つ能力や性質を上手に利用し、人間の生活や、環境保全に役立たせる、人類に欠かせない技術です。近年では「遺伝子組換え」や「細胞融合」などの技術が私たちの健康や環境保全のために活用され、地球規模の問題解決に役立つ技術として期待が高まっています。

ファンド(投資信託)のリスクについて

投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。投資信託が投資する有価証券等によりリスクの要因は異なりますので、お申込みにあたっては、投資信託の「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

お客さまにご負担いただく費用

投資信託のご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。費用の種類や料率等は販売会社や個々の投資信託によって異なります。下記費用の料率は大和アセットマネジメントが運用する一般的な投資信託の料率を表示しております。ファンド・オブ・ファンズでは、ファンドが投資対象とする投資信託の運用管理費用等を別途ご負担いただきます。また投資信託によっては、運用実績に応じた報酬や換金手数料をご負担いただく場合があります。
(2019年10月現在)

直接的にご負担いただく費用
購入時手数料
  • 料率
    0~3.3%(税込)
  • 費用の内容
    購入時の商品説明または商品情報の提供、投資情報の提供、取引執行等の対価です。
  • ご負担いただく費用金額のイメージ(金額は上記の料率の上限で計算しています)
    基準価額10,000円の時に100万口を購入される場合、最大33,000円をご負担いただきます。
信託財産留保額
  • 料率
    0~0.5%
  • 費用の内容
    換金に伴い必要となる費用等を賄うため、換金代金から控除され、信託財産に繰入れられます。
  • ご負担いただく費用金額のイメージ(金額は上記の料率の上限で計算しています)
    基準価額10,000円の時に100万口を換金される場合、最大5,000円をご負担いただきます。
信託財産で間接的にご負担いただく費用
運用管理費用(信託報酬)
  • 料率
    年率0~1.98%(税込)
  • 費用の内容
    投資信託の運用・管理費用として、販売会社、委託会社、受託会社の三者が、信託財産の中から受け取る報酬です。
  • ご負担いただく費用金額のイメージ(金額は上記の料率の上限で計算しています)
    基準価額10,000円の時に100万口を保有される場合、最大1日あたり約55円をご負担いただきます。
その他の費用・手数料

監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。(その他の費用・手数料については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません)

  • ※手数料等の合計額については保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
  • ※投資信託により異なりますので、くわしくは販売会社にお問合わせください。また、詳細につきましては「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

※お申し込みの際は、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。