米国ナスダック市場の代表的な企業の株式で構成される株価指数です。
アップル、アマゾン、マイクロソフト…
NASDAQ100指数の構成銘柄は市場の注目度が高い企業ばかりです。
人々の生活に浸透した製品・サービスを提供する企業から、
ITやバイオテクノロジーなどの最先端技術を有する企業まで、
多種多様な企業で構成されています。
アップル、アマゾン、マイクロソフト…
NASDAQ100指数の構成銘柄は市場の注目度が高い企業ばかりです。
人々の生活に浸透した製品・サービスを提供する企業から、ITやバイオテクノロジーなどの最先端技術を有する企業まで、多種多様な企業で構成されています。
NASDAQについて
NASDAQ(ナスダック)は世界初のコンピュータシステムのみの電子市場として注目を集めた市場です。
ナスダック市場は米国のベンチャー企業向け株式市場として有名ですが、
成長した後もナスダック市場に上場を続ける企業が多く、
ニューヨーク証券取引所と並ぶアメリカの代表的な株式市場となっています。
ナスダック市場は米国のベンチャー企業向け株式市場として有名ですが、成長した後もナスダック市場に上場を続ける企業が多く、ニューヨーク証券取引所と並ぶアメリカの代表的な株式市場となっています。
NASDAQ:National Association of Securities Dealers Automated Quotations
ナスダック市場全体におけるNASDAQ100指数
NASDAQ100指数は、構成銘柄数は少ないものの、ナスダック市場全体の時価総額の7割超を占めます。
- ※NASDAQ100指数は100社の株式で構成されていますが、1社で複数銘柄が上場しているケースがあることから、構成銘柄数は100銘柄とは限りません。
- ※ナスダック市場全体の銘柄数、時価総額はNASDAQ総合指数によるものです。
- ※2018年7月末時点。
米国の株式に投資し、NASDAQ100指数(円ベース)の動きに連動した投資成果をめざします。
NASDAQ100指数について
NASDAQ100指数は、米国のナスダック市場に上場している時価総額の大きい非金融業100社の株式で構成される株価指数です。*
指数の計算方法は、調整済時価総額加重平均方式です。定期的な採用銘柄の入替えは毎年12月に行なわれますが、それ以外に、臨時に入替えが行なわれることがあります。
NASDAQ100指数は、1985年1月31日以降継続して算出され、現在の指数値は算出開始時の値を125として計算されています。
なお、NASDAQ100指数は、ナスダック市場の全銘柄で構成されるNASDAQ総合指数(NASDAQ Composite Index)とは異なる指数です。
-
NASDAQ100指数を構成する銘柄に投資します。
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当ファンドは、インターネットでのお申込みを想定したファンドです。
- (注)「株式」…DR(預託証券)を含みます。
- ※DR:Depositary Receiptの略で、ある国の株式発行会社の株式を海外で流通させるために、その会社の株式を銀行などに預託し、その代替として海外で発行される証券をいいます。DRは、株式と同様に金融商品取引所などで取引されます。また、通常は、預託された株式の通貨とは異なる通貨で取引されます。
- ※運用の効率化を図るため、株価指数先物取引、ETF(上場投資信託証券)を利用することがあります。
- ※為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。
NASDAQ100指数 組入上位銘柄
(2018年7月末時点)
銘柄名 | 概 要 |
---|---|
アップル | スマートフォン、タブレット、パソコンメーカー。日本ではiPhoneやiPadなどの移動通信機器でおなじみ。2017年秋に10周年記念モデルiPhoneX(10)を発売し注目を集めた。 |
アマゾン・ドット・コム | 本、家電から食料品まで取り扱う世界的なネット企業。最近では米国スーパーマーケットチェーン(ホールフーズ)を買収し、生鮮食料品配送事業を強化した。同社のノウハウを生かしたAWS(Amazon web services)は成長著しいクラウドインフラサービス市場でマイクロソフト、グーグルを圧倒してシェア1位。 |
マイクロソフト | 世界最大のソフトウェア会社。Windows、Officeなどの製品ソフトは市場では事実上のスタンダードモデルとなっている。2011年以降ネット通話のSkypeなどで新たな成長分野を模索。 |
アルファベット | さらなる成長を目指し積極的に多角化に取り組むグーグルが2015年に立ち上げた持株会社。(グーグルは独自の検索エンジンでインターネット検索の世界首位。多数のスマートフォンで使われているAndroidもグーグルが提供。) |
フェイスブック | インターネットメディア会社。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で首位。利用者が実名登録し、ネット上で交流する同サービスは18億人超の月間利用者数。2012年に買収したインスタグラム(画像共有アプリを提供)は世界中で10代20代を中心に利用者が急増している。 |
インテル | 世界最大の半導体メーカー。パソコン向けマイクロプロセッサは世界シェア8割と独壇場。自社生産が強み。『インテル、入ってる』(世界版ではIntel Inside)のCMなども有名。 |
シスコシステムズ | ネット接続用のルーター、スイッチ等が世界で圧倒的なシェアを誇る。近年ではサーバー、ワイヤレスにも進出。企業向けテレビ会議サービス事業でもシェアが高い。 |
コムキャスト | ドラマの映像配信やネット接続・音声通話サービスによるケーブル通信と、NBCユニバーサルが2本柱。傘下にてテーマパーク「ユニバーサルスタジオ」を運営、映像配信「Hulu」なども手がける。 |
ペプシコ | 「ペプシコーラ」や、スナックの「フリトレー」などのブランドで有名。世界中のほとんどの国で展開するグローバル企業であり、食料品会社の中では売上高で世界2位。 |
エヌビディア | GPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)と呼ばれる、高性能ゲーム向けの画像処理プロセッサを製造する半導体メーカー。GPUはAI(人工知能)や自動運転化技術の計算高速化において鍵となる技術であり、そのトップメーカーである同社は近年急成長を遂げている。 |
- 銘柄名
- アップル
- 概 要
- スマートフォン、タブレット、パソコンメーカー。日本ではiPhoneやiPadなどの移動通信機器でおなじみ。2017年秋に10周年記念モデルiPhoneX(10)を発売し注目を集めた。
- 銘柄名
- アマゾン・ドット・コム
- 概 要
- 本、家電から食料品まで取り扱う世界的なネット企業。最近では米国スーパーマーケットチェーン(ホールフーズ)を買収し、生鮮食料品配送事業を強化した。同社のノウハウを生かしたAWS(Amazon web services)は成長著しいクラウドインフラサービス市場でマイクロソフト、グーグルを圧倒してシェア1位。
- 銘柄名
- マイクロソフト
- 概 要
- 世界最大のソフトウェア会社。Windows、Officeなどの製品ソフトは市場では事実上のスタンダードモデルとなっている。2011年以降ネット通話のSkypeなどで新たな成長分野を模索。
- 銘柄名
- アルファベット
- 概 要
- さらなる成長を目指し積極的に多角化に取り組むグーグルが2015年に立ち上げた持株会社。(グーグルは独自の検索エンジンでインターネット検索の世界首位。多数のスマートフォンで使われているAndroidもグーグルが提供。)
- 銘柄名
- フェイスブック
- 概 要
- インターネットメディア会社。SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)で首位。利用者が実名登録し、ネット上で交流する同サービスは18億人超の月間利用者数。2012年に買収したインスタグラム(画像共有アプリを提供)は世界中で10代20代を中心に利用者が急増している。
- 銘柄名
- インテル
- 概 要
- 世界最大の半導体メーカー。パソコン向けマイクロプロセッサは世界シェア8割と独壇場。自社生産が強み。『インテル、入ってる』(世界版ではIntel Inside)のCMなども有名。
- 銘柄名
- シスコシステムズ
- 概 要
- ネット接続用のルーター、スイッチ等が世界で圧倒的なシェアを誇る。近年ではサーバー、ワイヤレスにも進出。企業向けテレビ会議サービス事業でもシェアが高い。
- 銘柄名
- コムキャスト
- 概 要
- ドラマの映像配信やネット接続・音声通話サービスによるケーブル通信と、NBCユニバーサルが2本柱。傘下にてテーマパーク「ユニバーサルスタジオ」を運営、映像配信「Hulu」なども手がける。
- 銘柄名
- ペプシコ
- 概 要
- 「ペプシコーラ」や、スナックの「フリトレー」などのブランドで有名。世界中のほとんどの国で展開するグローバル企業であり、食料品会社の中では売上高で世界2位。
- 銘柄名
- エヌビディア
- 概 要
- GPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)と呼ばれる、高性能ゲーム向けの画像処理プロセッサを製造する半導体メーカー。GPUはAI(人工知能)や自動運転化技術の計算高速化において鍵となる技術であり、そのトップメーカーである同社は近年急成長を遂げている。
※上記内容は、2018年7月末時点のものであり、今後変更となる場合があります。
※個別企業の推奨を目的とするものではありません。
(出所)ブルームバーグ、各種資料
- ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。
- 信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
- リスクの要因については、各ファンドが投資する有価証券等により異なりますので、お申し込みにあたっては、各ファンドの「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
iFreeNEXT NASDAQ100インデックスの購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。(2019年10月現在)
詳細につきましては、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
お客さまに直接的にご負担いただく費用
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- 購入時手数料
- 販売会社が別に定める率
※徴収している販売会社はありません。
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- 信託財産留保額
- ありません。
お客さまに保有期間中に間接的にご負担いただく費用
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- 運用管理費用(信託報酬)
- 運用管理費用の総額は、日々の信託財産の純資産総額に対して年率0.495%(税込)
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- その他の費用・手数料
- 監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。
※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。
※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。また、上場投資信託証券は市場価格により取引されており、費用を表示することができません。