夢や希望をかなえるにはまとまったお金がいります。それには資産形成が必須。
でも、どうしたらいいか困る・・・
そんな皆さんに「自分の年金と同じような運用をする」というご提案です。
iFree年金バランスの資産配分は、
皆さんの国民年金や厚生年金の支払いに使われる年金積立金を運用する機関である
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の基本ポートフォリオに
近づけることを目標としています。
GPIFが導き出した効率的な資産構成割合、基本ポートフォリオ
GPIFの基本ポートフォリオは政府・日銀の政策を受けて2014年10月に見直しが行なわれ、「長期的に積立金の実質的な運用利回り*1.7%を 最低限のリスクで確保すること」が目標として掲げられました。
*積立金の運用利回りから名目賃金上昇率を差し引いたもの※当ファンドの投資元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。

- ※国内:海外=60:40
- ※基本ポートフォリオとのかい離許容幅:国内株式±9%、国内債券±10% 外国株式±8%、外国債券±4%
- ※上記はGPIFの基本ポートフォリオで定める資産構成割合のイメージであり、当ファンドの実際の組入比率を示すものではありません。
GPIFの基本ポートフォリオの考え方
- ・長期的な運用においては、短期的な市場の動向により資産構成割合を変更するよりも、基本となる資産構成割合を決めて、これを維持する方が効率的で良い結果をもたらすことが知られています。
- ・このため、公的年金積立金運用では、各資産の期待収益率やリスクなどを考慮した慎重な検討を行った上で、基本となる資産構成割合(基本ポートフォリオ)を定めています。
(出所)GPIF
GPIFについて、もっと詳しく
GPIFの目的と役割
GPIFとは「Government(政府)」「Pension(年金)」「Investment(投資)」「Fund(ファンド・基金)」
の略で、日本の年金積立金管理運用独立行政法人のことです。
- GPIFの目的 -
GPIFは法律等の規定に基づき厚生労働大臣から寄託を受け、年金積立金の管理・運用を行います。そして、その収益を年金特別会計に納付することにより、厚生年金保険事業及び国民年金事業の運営の安定に資することを目的としています。
- GPIFの役割 -
基本ポートフォリオに基づく運用
分散投資を基本として、長期的な観点からの債券・株式等による資産構成割合(ポートフォリオ)を定め、これを適切に管理する。
年金給付のための流動性の確保
年金財政の見通し及び収支状況を踏まえ、年金の支払い等に必要な流動性(現金等)を確保するとともに、効率的な現金管理を行う。
GPIFは世界最大級の機関投資家
GPIFが運用する資産残高は2018年6月時点で150兆円を超え、世界の年金基金の中でも最大級です。そのため、株式市場への資金流入が株価に与える影響は大きく、その行方が市場関係者から注目されています。
過去10年間のパフォーマンス・シミュレーションから、GPIFの基本ポートフォリオは株式に比べ値動きが緩やかで債券よりも高いパフォーマンスであることが分かります。長期投資では分散投資の効果により、相対的に良好な収益率の獲得が期待されます。
- パフォーマンスシミュレーション
- 積立投資のシミュレーション


- ※2008年7月末を100として指数化。
- ※上記のシミュレーションは、各月末で現時点の基本ポートフォリオの資産構成割合にリバランスしたものとして計算しています。
- ※上記は各指数のデータに基づいて、大和アセットマネジメントが計算したものです。当ファンドのパフォーマンスとは異なります。
- ※当ファンドの運用は、GPIFの投資成果に連動することをめざすものではありません。
- ※外国株式は先進国株式、外国債券は先進国債券を使用しています。
- ※当データは過去のシミュレーション結果を示したものであり、投資元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
- ※税金等諸費用は考慮しておりません。
(出所)GPIF、ブルームバーグ


- ※上記のシミュレーションは、各月末で現時点の基本ポートフォリオの資産構成割合にリバランスしたものとして計算しています。
- ※上記は各指数のデータに基づいて、大和アセットマネジメントが計算したものです。当ファンドのパフォーマンスとは異なります。
- ※当ファンドの運用は、GPIFの投資成果に連動することをめざすものではありません。
- ※外国株式は先進国株式、外国債券は先進国債券を使用しています。
- ※当データは過去のシミュレーション結果を示したものであり、投資元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
- ※税金等諸費用は考慮しておりません。※評価額は万円未満を四捨五入しています。
(出所)GPIF、ブルームバーグ
国内外の様々な資産クラスに投資を行ない、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざします。
当ファンドは以下の資産クラスに投資します。
資産クラスおよび配分比率の決定にあたっては、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の基本ポートフォリオに近づけることを目標とします。
ファンドの仕組み
当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行ないます。ファミリーファンド方式とは、投資者のみなさまからお預かりした資金をまとめてベビーファンド(当ファンド)とし、その資金をマザーファンドの受益証券に投資して、実質的な運用をマザーファンドで行なう仕組みです。
- ●当初設定直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、「ファンドの特色」の運用が行われないことがあります。
- ●為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。
- ●各資産クラスの配分比率の合計は、通常の状態で高位に維持することを基本とします。
- ※当ファンドの運用は、GPIFの投資成果に連動することをめざすものではありません。
- ※各資産クラスについては、下記の「マザーファンドについて」をご参照ください。
- ※GPIFの基本ポートフォリオの変更に伴い、上記の資産クラスを変更することがあります。
マザーファンドについて


上記は、GPIFの基本ポートフォリオで定める資産構成割合のイメージであり、当ファンドの実際の組み入れ比率を示すものではありません。
- ※GPIFの基本ポートフォリオの変更に伴い、投資する資産クラスを変更することがあります。
- ※資産クラスおよび配分比率の決定にあたっては、GPIFの基本ポートフォリオに近づけることを目標としますが、必ずしも一致するとは限りません。
- ※当ファンドの運用は、GPIFの投資成果に連動することをめざすものではありません。
- ※上記は届出日現在の組入マザーファンドの一覧であり、今後変更となる場合があります。
- ※投資成果を特定の指数に連動させることめざすマザーファンド(インデックスマザーファンド)を組入れることを基本としますが、市場環境等によっては、委託会社の判断に基づき、インデックスマザーファンド以外のマザーファンドを組入れます。
- ※上記のすべての投資信託証券に投資するとは限りません。
- ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。
- 信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
- リスクの要因については、各ファンドが投資する有価証券等により異なりますので、お申し込みにあたっては、各ファンドの「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
iFree年金バランスの購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。(2019年10月現在)
詳細につきましては、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
お客さまに直接的にご負担いただく費用
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- 購入時手数料
- 販売会社が別に定める率
※徴収している販売会社はありません。
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- 信託財産留保額
- ありません。
お客さまに保有期間中に間接的にご負担いただく費用
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- 運用管理費用(信託報酬)
- 運用管理費用の総額は、日々の信託財産の純資産総額に対して年率0.1749%(税込)
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- その他の費用・手数料
- 監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。
※その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことが できません。
※購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。
※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。