iFreeレバレッジ NASDAQ100の理解度をクイズでチェック 5つのカテゴリーから出題!
商品性
iFreeレバレッジNASDAQ100は初心者に向いている?
仕組み
2日以上の値動きも必ず2倍になる?
運用手法
iFreeレバレッジNASDAQ100は仕組債を使っている?
レバレッジ
ロスカットは発生する?
先物取引
追証は発生する?
クイズは○×形式
結果イメージ
あなたの理解度を採点項目ごとに分析
当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。
「株価指数先物取引の利用に伴うリスク」、「価格変動リスク・信用リスク(株価の変動、公社債の価格変動)」、「為替変動リスク」、「カントリー・リスク」、「その他(解約申込みに伴うリスク等)」
日々の基準価額の値動きは、米国の株式市場の値動きの「ちょうど2倍」になるとはかぎりません。その主な要因は次のとおりです。
ファンド保有期間が2日以上の場合の投資成果は、通常「2倍程度」になるわけではありません。
以下の[例1]および[例2]をご参照下さい。
基準日 | 翌日(前日比) | 翌日(前日比) | 翌々日と基準日の比較 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
NASDAQ100指数 | 100 | 90 | -10% | 99 | +10% | -1% |
当ファンドの基準価額 | 100 | 80 | -20% | 96 | +20% | -4% |
「翌々日」と「基準日」とを比較し、当ファンドの基準価額は(96-100)÷100=-4%であり、
NASDAQ100指数の値動き(99-100)÷100=-1%の2倍とはなっていません。
基準日 | 翌日(前日比) | 翌日(前日比) | 翌々日と基準日の比較 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
NASDAQ100指数 | 100 | 110 | +10% | 121 | +10% | +21% |
当ファンドの基準価額 | 100 | 120 | +20% | 144 | +20% | +44% |
「翌々日」と「基準日」とを比較し、当ファンドの基準価額は(144-100)÷100=44%であり、
NASDAQ100指数の値動き(121-100)÷100=21%の2倍とはなっていません。
一般に、NASDAQ100指数が上昇・下落をしながら動いた場合には、基準価額は押下げられることになります。
以下の[例1]および[例2]をご参照下さい。
「2日目」、「4日目」において「NASDAQ100指数(a)」は「基準日」と同じ「100」ですが、「当ファンド(a)」はそれぞれの時点において「100」以下となっています。このように、「NASDAQ100指数(a)」が上昇・下落を繰返した場合には、「当ファンド(a)」の基準価額は時間の経過とともに押下げられることとなります。
基準日 | ||
---|---|---|
NASDAQ100指数 | 100 | |
(1)一方的に下落した場合 | 当ファンド(b) | 100 |
(2)上昇・下落しながら次第に 下落していった場合 |
当ファンド(C) | 100 |
2日目 |
---|
90 |
81 |
76 |
4日目 |
---|
80 |
63 |
55 |
(1-1)、(2-1)の「2日目」、「4日目」において、「NASDAQ100指数(b)」および「NASDAQ100指数(c)」はそれぞれ「90」、「80」で同じですが、「NASDAQ100指数(b)」に対応する「当ファンド(b)」と「NASDAQ100指数(c)」に対応する「当ファンド(c)」では、「当ファンド(b)」の方が高い水準となっています。このように、NASDAQ100指数が一方的に下落する場合と上昇・下落を繰返しながら次第に下落する場合とでは、最終的にNASDAQ100指数が同じ水準になったとしても、上昇・下落をしながら次第に下落した場合の基準価額が押下げられることとなります。
基準日 | ||
---|---|---|
NASDAQ100指数 | 100 | |
(1)一方的に上昇した場合 | 当ファンド(d) | 100 |
(2)上昇・下落しながら次第に 上昇していった場合 |
当ファンド(e) | 100 |
2日目 |
---|
110 |
121 |
116 |
4日目 |
---|
120 |
143 |
133 |
(1-1)、(2-1)と同様に、NASDAQ100指数が一方的に上昇する場合と上昇・下落を繰返しながら次第に上昇する場合とでは、最終的にNASDAQ100指数が同じ水準になったとしても、上昇・下落をしながら次第に上昇した場合の基準価額が押下げられることとなります。
iFreeレバレッジ NASDAQ100の購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。(2022年8月現在)
詳細につきましては、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
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