NYダウ特集 NYダウ特集

なんでNYダウ!?なんでNYダウ!?

世界にはさまざまな株価指数がありますが、なかでもNYダウは抜群の知名度です。
また米国は世界経済の中心であるため、米国株式市場には世界中の優良企業が上場しています。
こうしたことからNYダウは世界の景気や経済の先行きを測る指標として世界中の投資家から常に注目されています。

NYダウは世界で最も有名な株価指数NYダウは世界で最も有名な株価指数
米国株式市場は世界の中心米国株式市場は世界の中心

世界の主要な取引所の中でも米国の代表的な取引所であるニューヨーク証券取引所とナスダック証券取引所は、合わせて約6割を占めます。

そもそもNYダウってどんな指数?

NYダウは「ダウ・ジョーンズ工業株価平均」の略称で、S&P Dow Jones Indeices社が算出している米国株式を代表する株価指数です。
なおNYダウは1896年から算出され、今に至るまで公表されています。
株価指数としては、約120年以上の歴史があります。

指数算出の初日から投資をしていれば、現在730倍以上に!指数算出の初日から投資をしていれば、現在730倍以上に!

NYダウは算出初日の1896年5月26日の40.94ドルから、2021年8月には35,000ドルになっています。
もし、算出初日から投資を始めていたとしたらおよそ860倍になっています。

過去いくつもの危機(ショック)を乗り越えて上昇!過去いくつもの危機(ショック)を乗り越えて上昇!

NYダウの値動きは、世界経済の中心である米国の120年の歴史を反映しています。
過去には幾度となくさまざまなショックが起こっており、一定期間大きく下落する局面もありましたが、長期的には危機を乗り越えてきました。
また市場は「投資家の心理」を映す鏡と言われるように、急落時には行き過ぎた下落となる傾向が見られます。
危機後の最安値をつけてからの回復局面では、その反動が見られます。

NYダウをもっと知ろう!

ダウを知れば投資がもっと楽しくなる!ダウマニア

NYダウをもっと知るための問題を出題します!
これであなたもダウマニア?

NYダウを構成している銘柄にはどんな企業がある?NYダウを構成している銘柄にはどんな企業がある?

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NASWER.

NYダウはインデックスと言っても、たった30銘柄で構成されている株価指数です。
組み入れられている企業は、米国株式市場に上場されている数ある企業の中でも「より厳選された企業」になります。
現在組み入れられている銘柄は以下の通りです。あなたが知っている企業はいくつ入ってますか?

ダウマニア

NYダウの構成銘柄は、都度、見直しが実施されます。
組み入れ銘柄の見直しは、その時の産業や経済構造の変化に合わせて代表企業が組み入れられます。

ワンポイント

NYダウ自体が新陳代謝機能を持った指数で、その機能が持続的なリターンの源泉にもなっています。
よりセレクティブな指数であるNYダウは、インデックス投資でありながら、「厳選投資」の要素も内包しています。

NYダウ組み入れ銘柄の変遷NYダウ組み入れ銘柄の変遷

1896年にNYダウが公表されてから、当初から現在まで組み入れられている銘柄はゼロ。
当初組み入れられていた銘柄で最後まで残っていたのはGEで2018年6月まで組み入れられていました。
これまでに組み入れられたことがある銘柄数は、120年以上の歴史の中でたった90社しかありません。

NYダウに兄弟はいるの?NYダウに兄弟はいるの?

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NASWER.

NYダウには兄弟とも言える指数が存在します。それが、“ダウ・ジョーンズ輸送株価平均”と“ダウ・ジョーンズ公共株価平均”です。実はダウ・ジョーンズ社が米国株式市場のパフォーマンスを計測する最初の試みは、“NYダウ=ダウ・ジョーンズ工業株価平均”ではなく、“ダウ・ジョーンズ鉄道株価平均”でした。

当時の米国経済において鉄道は非常に重要な役割を果たしていたものの、鉄道業界が株式市場全体の動きを反映していたわけではありません。一方で当時の工業株は、非常に投機的な投資対象であると見なされており、チャールズ・ダウ氏もそのように考えていました。しかし工業株はその後、米国における経済成長の重要な牽引役となり、ついにチャールズ・ダウ氏は1896年にダウ・ジョーンズ工業株価平均の発行を始めました。そしてその後の1929年にダウ・ジョーンズ公共株価平均が導入されました。

では鉄道株価平均がどうなったかと言うと、1970年、ダウ・ジョーンズ輸送株価平均に改称されました。NYダウ輸送株は米国の景気先行指標としても有名です。

出所:S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス

メニュー(NYダウに投資するファンド)メニュー(NYダウに投資するファンド)

iFree NYダウ・インデックス 値動きの大きさ ★iFree NYダウ・インデックス 値動きの大きさ ★

主として米国の株式に投資し、投資成果をNYダウ(円ベース)の動きに連動させることをめざして運用を行います。

ファンド詳細(目論見書等)はこちら 販売会社一覧
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NEW NYダウ・トリプル・レバレッジ(愛称3σ) ★★★NEW NYダウ・トリプル・レバレッジ(愛称3σ) ★★★

主として先物取引を活用し、日々の基準価額の値動きがNYダウ(米ドルベース)の値動きの3倍程度となることをめざします。

ファンド詳細(目論見書等)はこちら 販売会社一覧

<愛称3σとは>

投資の世界でリスクの大きさは標準偏差(σ)で表します。
3σは通常の投資に比べて、レバレッジをかけることで「値上がり」も「値下がり」も3倍の値動きをめざします。

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積立投資のシミュレーション:毎月2万円を10年間(元本240万円)積立投資のシミュレーション:毎月2万円を10年間(元本240万円)
一括投資のシミュレーション:元本240万円で10年間一括投資のシミュレーション:元本240万円で10年間

【上記シミュレーションについて】

※NYダウ(レバレッジ3倍)はNYダウの株価指数先物の価格を使用、「NYダウ・トリプル・レバレッジ」が為替ヘッジする商品性を考慮して米ドルベース、「NYダウ・トリプル・レバレッジ」の信託報酬1.0%(税抜き)を控除。

※NYダウ(レバレッジなし)はNYダウの配当込み円ベースデータを使用。

※ブルームバーグのデータから大和アセットマネジメント作成

上記はあくまで過去のデータを用いた検証結果を示したものであり、ファンドの実績ではない点にご注意ください。また、必ずしも将来の成果を示唆・保証するものではありません。

※NYダウ(ダウ・ジョーンズ工業株価平均)はS&P Dow Jones Indices LLCの登録商標です。

※お申込みの際は、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

  • ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。
  • 信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
  • リスクの要因については、各ファンドが投資する有価証券等により異なりますので、お申し込みにあたっては、各ファンドの「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

当ファンドのご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。
詳細につきましては、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

【お客さまが直接的に負担する費用】

  • 購入時手数料
    販売会社が別に定める率
    iFree NYダウ・インデックス:ありません。
    NYダウ・トリプル・レバレッジ 愛称(3σ):〈上限〉2.2%(税込)
  • 信託財産留保額
    ありません。

【お客さまが信託財産で間接的に負担する費用】

  • 運用管理費用(信託報酬)
    運用管理費用の総額は、毎日、信託財産の純資産総額に対して下記のとおりです。
    iFree NYダウ・インデックス:年率0.2475%(税込)
    NYダウ・トリプル・レバレッジ 愛称(3σ):年率1.1%(税込)
  • その他の費用・手数料
    監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。
    ※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことが できません。

※購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。
※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。