
約23年で39倍のパフォーマンス*1

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- *1「米国3倍4資産リスク分散」は、2001年12月末から2019年10月末まではシミュレーション、それ以降は当ファンドのマザーファンドのデータを使用。信託報酬控除前。上記はシミュレーションおよび過去の実績であり将来の成果を示唆・保証するものではありません。
- ※起点時を100として指数化、円換算ベース。
- ※計測期間が異なる場合は結果も異なる点にご注意ください。
- ※使用した指数およびシミュレーション条件については、「指数について」をご参照ください。
(出所)ブルームバーグのデータを基に大和アセット作成
アメリカまるごとレバレッジ
3つのポイント
米国の株式・債券・リートと
金でバランス運用
米国3倍4資産リスク分散ファンド(以下、当ファンド)は、米国の株式、債券、リートならびに金に分散投資を行ないます。
市況好調時には株式とリートは値上がりが、市況悪化時には債券の下支え効果が期待できます。金は「有事の金」とも言われるとおり、金融ショック時などの大きな下落をカバーする効果が期待できます。
このように値動きの異なる複数の資産への投資によって、ファンドのリスクを抑えることができます。

- ※上記は各資産一般的な特性に基づくイメージです。市場環境等によっては上記のようにならない場合があります。
レバレッジ3倍で高いリターンをめざす
当ファンドは、レバレッジを3倍かけることで4つの資産から得られるリターンの向上をめざします。
一般的にブルベアファンドは価格が上下する局面では投資成果が毀損するため長期投資には向かないとされていますが、長期的に値上がりが期待できる有望な資産であれば、レバレッジをかけた方が最終的なリターンは大きくなります。
資産分散が効いたポートフォリオに
レバレッジをかける
分散効果の高いポートフォリオではリスクが低く抑えられている分、リターンも低くなる傾向がありますが、レバレッジをかけることで投資金額はそのままでより高いリターンをめざすことができます。
米国4資産リスク分散(1倍、3倍)と
米国株式のパフォーマンス比較

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- ※起点時を100として指数化、円換算ベース。
- ※「米国3倍4資産リスク分散」は、2001年12月末から2019年10月末まではシミュレーション、それ以降は当ファンドのマザーファンドのデータを使用。「米国4資産リスク分散(1倍)」は全期間シミュレーション。信託報酬控除前。上記はシミュレーションおよび過去の実績であり将来の成果を示唆・保証するものではありません。
- ※計測期間が異なる場合は結果も異なる点にご注意ください。
- ※使用した指数およびシミュレーション条件については、「指数について」をご参照ください。
(出所)ブルームバーグのデータを基に大和アセット作成
レバレッジを3倍かけても、
リスクは米国株式と同水準
本来レバレッジをかけるとリスクが高くなりますが、当ファンドはリスク低減に十分に配慮したポートフォリオにレバレッジをかけているため、米国株式と同水準のリスクに抑えられています。
米国4資産リスク分散(1倍、3倍)と
米国株式のリスク・リターン分布(円換算)

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- ※「米国3倍4資産リスク分散」は、2001年12月末から2019年10月末まではシミュレーション、
それ以降は当ファンドのマザーファンドのデータを使用。「米国4資産リスク分散(1倍)」は全期間シミュレーション。信託報酬控除前。
上記はシミュレーションおよび過去の実績であり将来の成果を示唆・保証するものではありません。 - ※当ファンドは、先物取引等を利用して純資産規模を上回る投資を行なうことから、価格変動リスクが現物有価証券に投資する場合と比べて大きくなる可能性があります。
- ※計測期間が異なる場合は結果も異なる点にご注意ください。
- ※使用した指数およびシミュレーション条件については、「指数について」をご参照ください。
(出所)ブルームバーグのデータを基に大和アセット作成
レバレッジ3倍だと
下落局面は大きく下がる?
当ファンドは各資産のリスクが均等になるように資産配分が決定されているため、市況悪化局面で金や債券がプラスの影響を与えており、リスクの高い株式やリートのみに投資した場合に比べ下落幅を抑えることができるのが特徴です。
コロナショック前後のパフォーマンス

コロナショック時の各資産の騰落率

- ※円換算ベース
- ※「米国3倍4資産リスク分散」はマザーファンドのデータを使用。信託報酬控除前。上記は過去の実績であり将来の成果を示唆・保証するものではありません。
- ※当ファンドは、先物取引等を利用して純資産規模を上回る投資を行なうことから、価格変動リスクが現物有価証券に投資する場合と比べて大きくなる可能性があります。
- ※使用した指数については、「指数について」をご参照ください。
(出所)ブルームバーグのデータを基に大和アセット作成
リスク(値動きの大きさ)を均等に資産配分
当ファンドはリスクの低い資産の配分比率を高く、リスクの高い資産配分を低くしてリスク量を均等に配分しています。
通常資産配分が均等の場合、値動きが大きい資産(株式・リート)の影響を受けやすくなりますが、リスク均等の資産配分では、特定の資産の影響を受けにくくなり、各資産のパフォーマンスを比較的安定して享受することができます。
下落リスクを重視したリスクパリティ戦略

- ※上記は当ファンドの配分比率および投資額について分かりやすく説明するためのイメージであり、各資産の配分比率、投資額およびリスクの大きさ等を正確に表すものではありません。
- ※市場環境および設定・解約による資金動向により、投資対象の比率も変動します。
相場環境に応じて
資産配分が変わる
リスクオン局面では、株式やリートの価格の変動性が低下する傾向があるため株式とリートの比率が増加しリターンを増幅する効果が期待できます。
リスクオフ局面では、株式やリートの価格が下がっても債券と金の値上がりがプラスに寄与し、損失を抑える効果が期待できます。

- ※上記は当ファンドの配分比率および投資額について分かりやすく説明するためのイメージであり、各資産の配分比率、投資額およびリスクの大きさ等を正確に表すものではありません。
- ※市場環境および設定・解約による資金動向により、投資対象の比率も変動します。
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レバレッジをもっと詳しく!
バランスシートからみた
レバレッジ運用の考え方
3倍のレバレッジをバランスシートで考えると自己資金(投資金額)100に対して借入で200を調達し、総資産を300にして「分散ポートフォリオ」に投資していると考えられます。実際には先物を活用して3倍のレバレッジをかけているので、理論上は先物価格算出における短期金利の部分が借入金利となります。よって投資収益はレバレッジ3倍の分散ポートフォリオのリターンから短期金利を引いた分となります。
バランスシートから考えたとき

- ※上記はレバレッジ運用をバランスシートから考えたイメージで、実際の運用とは異なります。
- ※市場環境および設定・解約による資金動向により、各投資対象の組入総額の合計額が信託財産の純資産総額の3倍相当からかい離する場合があります。
- ※米国株式、米国債券、金は先物取引を活用しており、先物価格は短期金利を内包しているため現物と先物のリターンは短期金利分かい離します。
(ご参考)先物理論価格=現物価格 × {1 + (短期金利 − 配当利回り) × 決済までの日数 / 360*1}
*1日本では通常1ヶ月をその月の日数のまま計算しますが、米国の証券業協会では1ヵ月を30日として計算する方式がとられています。
資産配分比率は毎月見直し
米国3倍4資産リスク分散の
資産配分比率の推移

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- ※2001年12月末から2019年10月末まではシミュレーション、それ以降は当ファンドのマザーファンドのポートフォリオ全体に対する比率。
- ※上記は当ファンドの配分比率および投資額について分かりやすく説明するためのイメージであり、各資産の配分比率、投資額およびリスクの大きさ等を正確に表すものではありません。
- ※市場環境および設定・解約による資金動向により、各投資対象の組入総額の合計額が信託財産の純資産総額の3倍相当からかい離する場合があります。また、投資対象の比率も変動します。
- ※当ファンドのシミュレーション条件については「指数について」をご参照ください。
為替リスクは?
当ファンドは為替ヘッジは原則として行なわないため為替リスクがあります。現物で保有する米国リート、先物取引の証拠金(米ドル保有部分)、短期米国国債(米ドル建て)等が為替変動の影響を受けます。
為替エクスポージャーの推移

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- ※当ファンドのマザーファンドのデータを使用。上記は過去の実績であり将来の成果を示唆・保証するものではありません。
- ※米国リート評価額、先物取引の証拠金保有額、米国国債評価額、その他米ドル保有額等の合計額のマザーファンドの純資産総額に対する比率を「為替エクスポージャー」として算出。
金利上昇局面の債券投資は?
債券価格は金利が上昇すれば下落するため、利上げ局面では債券はマイナスに寄与してしまいますが、当ファンドは相場環境に応じて債券の投資対象を変更し、債券の低下幅を抑えています。
債券デュレーション調整モデルの効果
(寄与度の累和、シミュレーションベース)

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- ※コスト控除前。
- ※「米国3倍4資産リスク分散」では実際のポジションに基づき、米国2年債先物、米国5年債先物、米国10年債先物、米国20年債先物のデータを使用。
- ※「10年債先物を保有した場合」では米国10年債先物のデータを使用。
- ※利上げ期間は金利トレンドモデルで利上げ期間と判定したものを利上げ局面としています。
- ※上記は過去のシミュレーションを示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
(出所)ブルームバーグのデータを基に大和アセット作成
独自モデルによるリスク測定方法
価格変動の「大きさ」だけでなく「方向」も考慮し、リスクを測定します。下落方向への価格変動をリスクが高いと判定し、上昇方向へ価格変動する資産の方が組み入れ比率が高くなります。
独自のリスク測定手法による工夫

- ※上記はイメージです。市場環境等によっては上記のようにならない場合があります。


選べる3つのコース
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米国3倍4資産リスク分散ファンド 年2回決算型
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米国3倍4資産リスク分散ファンド 毎月決算型
取扱い販売会社
当ページの留意点
- 当ページは大和アセットマネジメント株式会社が作成したものです。特定ファンドのご購入にあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
- 投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
- 投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
- 当ページは信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。記載する指数・統計資料等の知的所有権、その他一切の権利はその発行者および許諾者に帰属します。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆さまの実質的な投資成果を示すものではありません。記載内容は作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
- 当ページで使用した画像等はイメージです。
指数について
- 米国株式:S&P500種指数(配当込み)、米国リート:S&P米国REIT指数(配当込み)、米国債券:FTSE米国国債(7-10年)指数、金:金ドル・スポット。
- 当ファンド(米国3倍4資産リスク分散)のシミュレーションは、米国株:S&P500先物 、米国債券:T-Note先物、米国リート:S&P米国REIT指数(円換算)、金先物を使用。パフォーマンス・シミュレーションは、各資産のリスク割合が均等になるように資産配分(月次リバランス)し、3倍のレバレッジをかけて計測(運用管理費用等は控除していません)。
投資リスク
当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。
- 価格変動リスク・信用リスク(株価の変動、リートの価格変動、公社債の価格変動、金の取引価格の変動、先物取引の利用に伴うリスク)
- 為替変動リスク
- カントリー・リスク
- 当ファンドの戦略に関するリスク
- その他(解約申込みに伴うリスク等)
- ※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
- ※くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」をご覧ください。
ファンドの費用
当ファンドのご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。(消費税率10%の場合)
くわしくは、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
<お客さまが直接的に負担する費用>
購入時手数料:販売会社が別に定める率 〈上限〉3.3%(税込)
信託財産留保額:ありません。
<お客さまが信託財産で間接的に負担する費用>
運用管理費用(信託報酬):運用管理費用の総額は、日々の信託財産の純資産総額に対して年率0.4675%(税込)
その他の費用・手数料
監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。
※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことが できません。
- ※購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。
- ※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。また、上場不動産投資信託は市場価格により取引されており、費用を表示することができません。
- ※投資対象とするETFには運用等に係る費用がかかりますが、投資するETFの銘柄や組入比率は固定していないため、事前に料率、上限額などを表示することができません。
- ※信託財産の資金管理を円滑に行なうために大口の換金の申込みには制限があります。
大和アセットマネジメントでは、毎月分配型のファンドを、次の方にふさわしい運用商品と考えています。
- 年金の補完などを目的として、定期的に資産を取り崩すニーズがある方。
- 以下の分配金の仕組みを理解し、投資信託の運用を続けながら分配金を毎月受け取りたい方。
- ファンドの購入価額や運用状況によっては、分配金の一部または全部が実質的には元本の一部払い戻しに相当する場合があります。
(複利効果を重視して長期的な資産形成をお考えの方には、毎月分配型のファンドは適していません。) - 分配金は計算期間中の収益を超えて支払われることがあり、分配金の水準は必ずしもファンドの収益率を示すものではありません。
大和アセットマネジメントでは、隔月分配型のファンドを、次の方にふさわしい運用商品と考えています。
- 年金の補完などを目的として、中長期的に運用を続けながら、定期的に分配金を受け取りたい方。
- 以下の分配金の仕組みを理解していただける方。
- ファンドの購入価額や運用状況によっては、分配金の一部または全部が実質的には元本の一部払い戻しに相当する場合があります。
(複利効果を重視して長期的な資産形成をお考えの方には、隔月分配型のファンドは適していません。) - 分配金は計算期間中の収益を超えて支払われることがあり、分配金の水準は必ずしもファンドの収益率を示すものではありません。
収益分配金に関する留意事項
- 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
- 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。
その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。 - 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。
ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
その他の留意点
- 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
- 当ファンドは、大量の解約が発生し短期間で解約資金を手当てする必要が生じた場合や主たる取引市場において市場環境が急変した場合等に、一時的に組入資産の流動性が低下し、市場実勢から期待できる価格で取引できないリスク、取引量が限られてしまうリスクがあります。これにより、基準価額にマイナスの影響を及ぼす可能性や、換金の申込みの受付けが中止となる可能性、換金代金のお支払いが遅延する可能性があります。
- レバレッジ倍率に比した高リスク商品であり、初心者向けの商品ではありません。長期に保有する場合、対象資産の値動きに比べて基準価額が大幅に値下がりすることがあるため、そのことについてご理解いただける方に適しています。
- 市場環境および設定・解約による資金動向により、各投資対象の組入総額の合計額が信託財産の純資産総額の3倍相当からかい離する場合があります。また、投資対象の比率も変動します。