- 時価総額ベース。FactSetの業種分類であるRBICS Focus Level 5で半導体関連と分類されている企業を対象に算出。
- 四捨五入の関係で比率の合計が100%にならない場合があります。
(出所)ICEより大和アセットマネジメント作成
PICK UP 01.「世界」を視野に、米国だけにとどまらない
一般的な半導体株指数では
投資対象が米国上場企業に限定されている場合がある。
当指数では
国・地域を問わず世界中の半導体関連企業を対象にすることで、
グローバルな成長機会を逃さず捉える。
企業例
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韓国SKハイニックス
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ドイツインフィニオンテクノロジーズ
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日本アドバンテスト
PICK UP 02.「見えなかった半導体関連企業」を見つけ出す
一般的な半導体株指数では
業種分類の壁により、半導体関連として認識されにくい企業が存在。
当指数では
半導体バリューチェーン全体を網羅する詳細なセクター分類を採用することで、
半導体に関わる企業を幅広くカバー。
企業例
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半導体設計ツールの大手メーカー
米国ケイデンス・デザイン・システムズ
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半導体設計ツールの大手メーカー
米国シノプシス
PICK UP 03.競争優位性を失った銘柄を除外
一般的な半導体株指数では
市場変化に取り残された企業でも、時価総額が大きければ含まれる場合がある。
当指数では
成長性や収益性などの実績ベースのデータをもとに評価することで、
市場優位性を失った銘柄を除外。
PICK UP 04.成長企業にしっかり投資
一般的な半導体株指数では
個別銘柄の組入比率に厳しい上限があり、成長企業への投資が制限されている場合がある。
当指数では
定期見直し時における1銘柄の上限比率を35%とすることで、寡占化が進む半導体産業において圧倒的な成長を見せる企業により多く投資できる設計に。
企業例
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指数構成比率約37%
米国エヌビディア
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指数構成比率約21%
米国ブロードコム
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指数構成比率約15%
台湾TSMC(台湾セミコンダクター)
- 指数構成比率は2025年5月末時点。