日本国債への
新たな投資方法が登場!
超長期国債
(40年債クーポン:0.4%償還日:2056/3/20)
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利回り
(年率・複利)3.11%
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債券価格
46.76円
2025年8月22日時点
- 上記は、当ファンドが投資対象とする第9回40年利付国債(2056年3月20日償還)の情報を基に作成したものであり、当ファンドのパフォーマンスとは異なります。また当ファンドの元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
(出所)大和アセットマネジメント
日本国債(JGB2056)のポイント
日本の超長期国債へ
投資する新たな手段
iFreeHOLD 日本国債(JGB2056)は、当初の残存期間が約30年の超長期国債に投資し、償還まで保有する投資信託です。当ファンドを通じて超長期国債に少額から投資することが可能になります。
日本国債は国が発行・保証するため信用度が高く、為替リスクもないため、購入時点で償還まで保有した場合の利回りが予想できる商品です。
また、金利が低下(債券価格が上昇)した時は値上がり益が期待でき、逆に金利が上昇(債券価格が下落)した際には、より高い利回りで追加投資するチャンスにもなります。
投資対象債券における金利環境別の価格推移イメージ
パターン1 パターン2 パターン3
パターン1
購入時の金利環境に変化がない場合は、償還に向けて債券価格(額面100円)に近づいていく。
パターン2
金利が上昇すると、債券価格は下落する。ただし、償還まで持ちきれば最終的に額面100円で償還される。
パターン3
金利が低下すると、債券価格は上昇する。残存期間が長いほど、金利変動の影響が大きくなる。
- 上記はファンド設定時に額面を下回る価格で債券を購入した場合のイメージです。
- オレンジ色の線は、イールドカーブが動かなかった場合の債券価格シミュレーション(2025年6月時点のイメージ)。
- ファンドから投資する場合、信託報酬などのコストがかかる点にはご留意ください。
(出所)大和アセットマネジメント作成
30年国債は10年国債などと比べて、償還までの期間が長いため金利変動の影響を受けやすく、価格の変動幅も大きくなります。また、将来の経済やインフレに対する市場の期待を反映しやすい特徴があります。
10年、20年、30年国債の過去10年間の利回り推移

- 利回りは、ジェネリック日本国債の各年限の複利を使用。
- 当ファンドの投資対象債券の残存期間に合わせて30年国債までの年限の債券を表記しています。
(出所)ブルームバーグ
NISAで100円から
手軽に債券投資
iFreeHOLD 日本国債(JGB2056)は投資信託のため、国債を100円から1円単位で取引することができ、NISA口座(成長投資枠)を使って非課税の恩恵を受けることも可能です。
なお、iFreeHOLD 日本国債(JGB2056)の購入時手数料を徴収している販売会社はありません。
- 販売会社によって条件が異なる場合があります。また、対応していないサービスがあります。くわしくは販売会社へお問合わせください。
iFreeHOLD 日本国債(JGB2056) <NISA口座の場合> |
日本国債 <特定口座(源泉徴収あり)の場合> |
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購入単位 | 100円から1円単位など (販売会社による) |
額面単位(5万円単位)
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購入・売却の価格 | 購入:基準価額 売却:基準価額-信託財産留保額 |
購入・売却時の時価 |
実際に投資する 国債と利回りの差 |
運用管理費用(信託報酬)などの分、 利回りに差が出る |
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利子・分配金 | 非課税 | 源泉徴収(20.315%) |
譲渡・償還差益 | 非課税 | 源泉徴収(20.315%) |
- 2025年7月時点の情報です。税法が改正された場合等には変更される場合があります。
(出所)大和アセットマネジメント作成
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信託財産留保額に
ついて
iFreeHOLD 日本国債(JGB2056)はファンドの売却・換金時に信託財産留保額を設定しています。
これは解約時に発生するコスト(売買手数料等)をファンド全体ではなく解約者自身に負担して頂くことで、残存する投資家に不利益が生じるのを防ぐ仕組みです。信託財産留保額はファンド内に留保され運用資金として活用されます。委託会社や販売会社が徴収するものではありません。
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