債券投資をもっと自由に。

最後まで1つの債券を保有し続ける
シンプルな投資戦略。

日本国債2045(3・9月定期分配型)

NISA成長投資枠対象

毎年3月と9月に
定期的な分配をめざします

投資対象債券の価格と利回り

超長期国債
(償還日 2045/9/20)

クーポンレート(表面利率):2.7%

  • 利回り
    (年率・単利)

    2.97%

  • 債券価格

    96.63

    当債券は、償還日に100円で償還されます。

2025年12月19日時点

  • 上記は、当ファンドが投資対象とする第194回20年利付国債(2045年9月20日償還)の情報を基に作成したものであり、当ファンドのパフォーマンスとは異なります。また当ファンドの元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。

(出所)大和アセットマネジメント

大和アセットマネジメントからのメッセージ

iFreeHOLDは
「債券投資をもっと自由に。」
をコンセプトに、
「最後まで1つの債券を保有し続けるシンプルな投資戦略。」
を掲げるシリーズです。
当シリーズへの投資を通じて、
小口で債券への投資が可能となります。

“iFreeHOLD 日本国債2045
(3・9月定期分配型)”は、
設定時点で残存期間が
約20年の超長期国債1銘柄を継続保有することによる
リターンの提供をめざすファンドです。

わが国の超長期国債へ
手軽に投資いただける機会をご提供したい、
という思いを込めて設定いたしました。

当ファンドは、投資する日本国債が
償還日に額面100円で
償還される仕組みであるため、
ファンド購入時の国債購入価格と
クーポンレート(表面利率)から、
ファンドの償還時まで投資した場合のおおよそのリターンを予想
することができます。

また、当ファンドでは、
投資対象となる日本国債の
利金(クーポン)を原資として
毎年3月と9月の決算時に
収益の分配をめざす
のが特徴です。

2025年12月

  • ただし、市場環境等によっては、保有しているわが国の固定利付国債より残存期間が短い別のわが国の固定利付国債に投資することがあります。
  • 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。

日本国債2045
(3・9月定期分配型)のポイント

毎年3・9月に
分配金が期待できる

国が発行・保証する日本国債は、信用度が高く、為替リスクもありません。また購入時点で償還まで保有した場合の利回りを予想することができます。
日本国債の利金(クーポン)は、発行時の金利水準によって決定されます。当ファンドでは、投資する日本国債から得られる利金(クーポン)を原資に、年2回(3・9月)決算時に収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。
※初回決算日は、2026年9月25日(休業日の場合翌営業日)です。

定期的な利金(クーポン)収入を原資に分配を行います

定期的な利金(クーポン)収入を原資に分配を行います

  • 上記はイメージです。
  • 国債の利金は、原則として年2回、半年ごとに支払われます。
  • 当ファンドでは利金から経費等を控除した額が分配対象額となります。
  • 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。

(出所)大和アセットマネジメント作成

購入価格と利回りに注目

債券は、償還日まで価格変動しますが、償還日には額面(100円)で償還されます。
利回りは、債券の購入価格とクーポンレート(表面利率)によって決まります。同じ債券でも額面(100円)より高く購入すると、100円で償還されるため利回りは低くなり、額面(100円)より安く購入すると利回りは高くなります。
ファンド購入時には、投資対象債券の利回りが重要な指標となるので、詳細はこちらをご参照ください。

償還までの債券価格の値動き(イメージ)

償還までの債券価格の値動き(イメージ)

  • 上記はイメージです。
  • ファンドから投資する場合、信託報酬などのコストがかかる点にはご留意ください。

(出所)大和アセットマネジメント作成

(ご参考)債券の利回りについて

クーポンレート(表面利率)
債券の額面に対して毎年受け取る利金の割合
利回り
実際に投資した金額に対する収益率

購入価格によって変化する債券の利回り

  • 上記はイメージです。
  • 償還までの期間は、債券価格は変動するため投資元本を下回る可能性があります。

(出所)大和アセットマネジメント作成

信託財産留保額
(0.05%)について

iFreeHOLD 日本国債2045(3・9月定期分配型)はファンドの売却・換金時に信託財産留保額(0.05%)を設定しています。
これは解約時に発生するコスト(売買手数料等)をファンド全体ではなく解約者自身に負担して頂くことで、残存する投資家に不利益が生じるのを防ぐ仕組みです。信託財産留保額はファンド内に留保され運用資金として活用されます。委託会社や販売会社が徴収するものではありません。

当ページの留意点

  • 当ページは大和アセットマネジメント株式会社が作成したものです。特定ファンドのご購入にあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
  • 投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
  • 投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
  • 当ページは信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。記載する指数・統計資料等の知的所有権、その他一切の権利はその発行者および許諾者に帰属します。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆さまの実質的な投資成果を示すものではありません。記載内容は作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。
  • 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
  • 当ページで使用した画像等はイメージです。

投資リスク

当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。

  • 公社債の価格変動(価格変動リスク・信用リスク)
  • その他(解約申込みに伴うリスク等)
  • 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
  • くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」をご覧ください。

ファンドの費用

当ファンドのご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。(消費税率10%の場合)
くわしくは、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

お客さまが直接的に負担する費用

購入時手数料:販売会社が別に定める率 ※徴収している販売会社はありません。

信託財産留保額:0.05%

お客さまが信託財産で間接的に負担する費用

運用管理費用(信託報酬):運用管理費用の総額は、日々の信託財産の純資産総額に対して年率0.1265%(税込)

その他の費用・手数料
監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。
※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。

  • 購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。
  • 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

その他の留意点

●当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
●当ファンドは、大量の解約が発生し短期間で解約資金を手当てする必要が生じた場合や主たる取引市場において市場環境が急変した場合等に、一時的に組入資産の流動性が低下し、市場実勢から期待できる価格で取引できないリスク、取引量が限られてしまうリスクがあります。これにより、基準価額にマイナスの影響を及ぼす可能性や、換金の申込みの受付けが中止となる可能性、換金代金のお支払いが遅延する可能性があります。