お申込みの際は
「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
Society 5.0とは
危機から加速する、新しい社会
コロナ危機によって私たちの生活・世界は一変しました。
リモートワーク、オンラインコミュニケーションツールや宅配サービスが当たり前のこととなり、
制限される暮らしの中から生まれた行動様式や生活スタイルなどによって、経済活動にも大きな変化が訪れています。
Society 5.0
日本政府が提唱する未来社会のコンセプト。
「必要な人に、必要なときに、必要なもの」を提供する社会を実現する長期的なビジョン。
一人ひとりが快適に暮らせる社会の実現を目指します。

Society 1.0
= 狩猟社会

Society 2.0
= 農耕社会

Society 3.0
= 工業社会
Society 4.0 = これまでの情報社会

情報へのアクセスは向上したが、
効率性の追求により人へのサービスは画一化。
よりよい人間社会の実現のために
テクノロジーがヒトに寄り添う
Society 5.0 = 超スマート社会
豊富なリアルデータを活⽤して、
様々な物や情報、人を有機的に繋ぐとともに、
AI等の活⽤により量と質の全体最適をはかる社会。
個々のニーズに応え様々な社会課題を解決、
付加価値を⽣み出します。
出所:内閣府Society
5.0「科学技術イノベーションが拓く新たな社会」説明資料を基に
大和アセットマネジメント作成(https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/index.html)
Society 5.0で開かれる
人間社会中心のテクノロジー
これまでのテクノロジーは、個々に開発され利便性を追求してきました。
これからは新しい社会で最先端のテクノロジーが人々に寄り添い暮らしを豊かにしていきます。
より便利で
安全・安心な生活

自動運転

ドローン配送
年齢・性別に関係なく
健康的な暮らしの実現

自宅が病院に
便利な暮らし

健康的な暮らし
豊かな暮らし
煩わしい作業から
解放され時間を有効活用

スマートフォンが銀行に
日々の暮らしが
楽しく・豊かに

自宅がレストランに

AI

5G

サイバーセキュリティ
「便利な暮らし」「健康的な暮らし」「豊かな暮らし」を
支えるデジタル基盤技術
ファンドのポイント
ファンドのポイント
技術の変化がもたらした人間中心の超スマート社会Society 5.0に着目します。
「Society 5.0」をテーマに投資信託証券を選定し、日本を含む世界の株式に実質的に投資します。
Society
5.0を4つのコンセプトに分類し、コンセプトに適ったテーマ型ファンドを
大和アセットマネジメントが時流に応じて厳選し見直します。
コンセプトに適合し、各コンセプトの成長からの恩恵が見込まれるテーマ型ファンドを
大和アセットマネジメントが厳選し、定期的に見直しを行ないます。
複数の指標からコンセプトやテーマ型ファンドの将来の成長性を捉え、投資効率が最大化される運用を目指します。
決算回数の異なる2つのコースを用意しています。
年2回決算を行なう「資産成長型」と、年12回決算を行なう「予想分配金提示型」をご用意しています。
当ファンドが着目する
4つのコンセプト
便利な暮らし
(省力化等)
作業効率の改善やエネルギーの効率化など、人々の暮らしを楽に、便利にする技術やサービスに着目します。

エネルギー効率化
人にも地球にも優しい技術

キャッシュレス化
利便性と安全性を兼ね備えるスマート決済

スマート工場
工場自体が効率化を考える
関連する
技術・サービスの例
豊かな暮らし
(消費・サービス等)
多様なライフスタイルの実現や人々の生活の質の向上など、人々の暮らしを豊かなものにする技術やサービスに着目します。

ネットショップ
店舗なしでショップオーナーに

ビデオゲームを使った対戦
未来の五輪競技候補

スマート農業
テクノロジー×農業の新スタイル
関連する
技術・サービスの例
eコマース
eスポーツ
フードテック最新技術を「食」の分野に活用したフードテック
フードテック
『食』を取り巻く環境の変化

フードロス問題

食糧自給率の向上

消費行動の変化

健康志向の高まり
ライフスタイルの変化による急速な需要拡大

健康的な暮らし
(医療等)
健康寿命の伸長や予防医療、病気の早期発見など、健康的な暮らしを実現する技術やサービスに着目します。

遠隔診療
ストレスなしの新しい医療

個別化医療
オーダーメイドの最適な治療

機能性素材
無限の可能性を秘める素材
関連する
技術・サービスの例
支える技術
(デジタル基盤技術等)
「便利な暮らし」「豊かな暮らし」「健康的な暮らし」を支えるデジタル基盤技術に着目します。
関連する
技術・サービスの例
AI
IoTあらゆるモノの情報をインターネットにつなぐ技術
IoT
IoTの市場規模(世界)
IoTによる新たな経済効果(世界)
※2018年時点予想。
※1米ドル=110円と仮定し円換算。※四捨五入の関係で合計の数値が一致しない場合があります。
(出所)メロン・インベストメンツ・コーポレーション

5G
分配方針の異なる
2つのコースがあります
資産成長型
毎年1月19日および7月19日(休業日の場合、翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。
分配方針
分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます)等とします。
原則として、信託財産の成長に資することを目的に、基準価額の水準等を勘案して分配金額を決定します。
ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行なわないことがあります。
予想分配金提示型
毎月19日(休業日の場合、翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。
分配方針
分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます)等とします。
原則として、分配対象額の範囲内で、下記に基づき分配します。
ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行なわないことがあります。
計算期末の前営業日の基準価額に応じ、下記の金額の分配をめざします。
計算期末の 前営業日の基準価額 |
分配金額 (1万口当たり、税引前) |
---|---|
10,000円以上11,000円未満 | 100円 |
11,000円以上12,000円未満 | 200円 |
12,000円以上13,000円未満 | 300円 |
13,000円以上14,000円未満 | 400円 |
14,000円以上 | 500円 |
基準価額は1万口当たりとし、既払分配金を加算しません。
当該計算期末に向けて基準価額が急激に変動した場合等には、上記の分配を行なわないことがあります。
計算期末の前営業日の基準価額が10,000円未満の場合、原則として分配を行ないません。
基準価額に応じて、分配金額が変動します。基準価額が上記の一定の水準に一度でも到達すればその水準に応じた分配を続ける、というものではありません。
分配により基準価額は下落します。そのため、基準価額に影響を与え、次期以降の分配金額は変動する場合があります。
運用プロセス
当ファンドは、Society 5.0=超スマート社会の実現を加速させ、
持続的な成長が期待される投資テーマを掲げるファンド・ETFを選定し投資します。

投資ユニバースの検討
(年2回定例+適時)
グローバル株式を対象としたファンド・ETFが「4つのコンセプトの定義」を満たすかを主要基準として調査、抽出。


4つのコンセプトへの
投資配分比率を決定
(四半期定期リバランス)
組入れ投資対象ファンド、ETFの構成銘柄の中期予想売上高成長率などから、各コンセプトの中期の成長性を捉え、これを基にコンセプトの投資配分比率を決定。


ETFの投資比率を決定
各コンセプト内の投資対象ファンド、
ETFの投資比率を決定
(月次定期リバランス)
投資対象ファンド、ETFの構成銘柄の短期予想売上高成長率、株価モメンタム、ニューススコア(関連記事数の増加率)などの投資指標から、各投資対象ファンド、ETFの足元での成長性を捉え、これを基に投資比率を決定。

※上記はイメージです。※投資ユニバース、各コンセプトへの投資配分、投資を行なう投資信託証券については、適宜見直しを行ないます。※各コンセプト内の投資を行なう投資信託証券は、増減する場合があります。
運用に秀でたファンドを
選りすぐり×ETFで
テーマを網羅
組入れ投資対象ファンド・ETF
2022年1月現在
組入れ投資対象ファンド・ETF | 運用会社 | |
---|---|---|
支える技術 |
![]() (為替ヘッジなし)(適格機関投資家専用) |
BNY メロン・インベストメント・マネジメント・ジャパン |
![]()
三菱UFJ国際 サイバーセキュリティ株式オープン |
三菱UFJ国際投信 | |
![]() |
グローバル X マネジメント・カンパニー | |
![]() |
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント | |
健康的な暮らし |
![]() (為替ヘッジなし)(適格機関投資家専用) |
フィデリティ投信 |
![]() (適格機関投資家向け) |
日興アセットマネジメント | |
![]() |
グローバル X マネジメント・カンパニー | |
![]() ETF(米国籍、米ドル建) |
グローバル X マネジメント・カンパニー | |
便利な暮らし |
![]() (為替ヘッジなし)(適格機関投資家専用) |
アクサ・インベストメント・マネージャーズ |
![]() (為替ヘッジなし) (適格機関投資家専用) |
アクサ・インベストメント・マネージャーズ | |
![]() (FOFs用)(適格機関投資家専用) |
三井住友DSアセットマネジメント | |
豊かな暮らし |
![]() (FOFs用)(適格機関投資家専用) |
三井住友DSアセットマネジメント |
![]() 株式ファンド(適格機関投資家向け) |
日興アセットマネジメント | |
![]() |
グローバル X マネジメント・カンパニー | |
![]() (米国籍、米ドル建) |
グローバル X マネジメント・カンパニー | |
![]() (米国籍、米ドル建) |
グローバル X マネジメント・カンパニー | |
![]() (米国籍、米ドル建) |
グローバル X マネジメント・カンパニー |
※写真はイメージです。 ※2022年1月現在で委託会社が各投資信託証券の運用会社から入手した情報をもとに記載したものであり、今後、名称変更となる場合、繰上償還等により投資信託証券が除外される場合、新たな投資信託証券が追加となる場合等があります。 ※詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
お申込みの際は
「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
当ページの留意点
・当ページは大和アセットマネジメント株式会社が作成したものです。特定ファンドのご購入にあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
・投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
・投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
・当ページは信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。記載する指数・統計資料等の知的所有権、その他一切の権利はその発行者および許諾者に帰属します。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆さまの実質的な投資成果を示すものではありません。記載内容は作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。
・分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
・当ページで使用した画像等はイメージです。
・当ページで個別企業名が記載されている場合、あくまでも参考のために掲載したものであり、各企業の推奨を目的とするものではありません。また、ファンドに組入れることを示唆・保証するものではありません。
投資リスク
当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。
■株価の変動(価格変動リスク・信用リスク)
■為替変動リスク
■カントリーリスク
■その他(解約申込みに伴うリスク等)
ファンドの費用
当ファンドのご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。(消費税率10%の場合)
※くわしくは、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
【お客さまが直接的に負担する費用】
購入時手数料
販売会社が別に定める率<上限>3.3%(税込)
※購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。
信託財産留保額
ありません。
スイッチング手数料
ありません。
【お客さまが信託財産で間接的に負担する費用】
運用管理費用(信託報酬)
運用管理費用の総額は、日々の信託財産の純資産総額に対して年率1.122%(税込)
実質的に負担する運用管理費用の概算値は年率1.67%(税込)~1.96%(税込)程度
※マザーファンドの投資ユニバースに含まれる投資信託証券の運用管理費用を考慮したものです。実際の組入状況等により変動します。
※2022年1月末時点
その他の費用・手数料
監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、資産を外国で 保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。(「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことが できません。)
※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。また、上場投資信託 証券は市場価格により取引されており、費用を表示することができません。