存在感高まる中国ビッグテックに厳選投資

中国テック企業は、「DeepSeek(ディープシーク)」が低コストのAIアプリを発表したことを皮切りに再び注目を集めています。中国政府はさらなるテクノロジー発展に向け、補助金や税制優遇といった強力な支援を行っており、中国テック企業は世界的にも大きな影響力を持つ存在となっています。
期間:2024年2月末~2025年2月末
※2024年2月末を100として指数化 ※円ベース、配当込み ※ATMX+はFactSet ATMX+指数、FANG+はNYSE FANG+指数の略称です。
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。(出所)ブルームバーグより大和アセットマネジメント作成
ATMX+指数とはAlibaba(アリババ)、Tencent(テンセント)、Meituan(メイトゥアン)、Xiaomi(シャオミ)を含む、中国ビッグテック10銘柄に均等投資する株価指数です。中国の巨大な国内市場を背景に独自の成長を遂げ、近年では世界的にも大きな存在感を誇っています。
ECサイト(タオバオ)や決済サービス( Alipay )、クラウド事業などを提供。
類似の企業やサービス:
Amazon, PayPay, Yahoo!
※2022年時点
オンラインゲーム開発・運営、SNSアプリ「WeChat」を提供、ユーザー基盤を活かした広告事業も展開。
類似の企業やサービス:
Facebook, LINE, 任天堂
※2025年2月時点
フードデリバリーサービスや飲食店の口コミサイトなど中国の食と生活を支えるサービスを幅広く提供。
類似の企業やサービス:
Uber, 食べログ, Booking.com
※2024年時点
高品質なスマートフォン・タブレットなどを手頃な価格で提供する中国製スマホのパイオニア企業。
類似の企業やサービス:
Apple, サムスン, SONY
※2024年時点
※上記内容は、2025年2月末のものであり、今後変更となる場合があります。
※個別企業の推奨を目的とするものではありません。
(出所)Brand Finance、DataReportal; Meltwater、AppMagic、IDC(以上Statistaより引用)より大和アセットマネジメント作成
米国ビッグテックは製品・サービスを早期に世界へ展開し、世界的な市場シェアを獲得することで成長してきました。一方で中国ビッグテックは世界最大規模の人口を誇る中国の国内需要を活用し、製品・サービスの改善や新たな開発に繋げることで圧倒的な国内シェアを獲得しつつ、高い競争力をもった製品・サービスを国外市場に展開することで、世界的な市場シェアを拡大しています。
2025年2月末時点
(出所)Statistaより大和アセットマネジメント作成
2023年時点
※2023年12月末の為替レートで円換算
(出所)ブルームバーグ、ジェトロより大和アセットマネジメント作成
ATMX+指数は固定銘柄が存在せず、
構成銘柄全てが入替の対象となります。
※上記はイメージです。
※上記は今後変更となる場合があります。
※当指数は、半期(4・10月)ごとに指数構成銘柄入替および等金額となるようリバランスを行ないます。
※詳細な指数構成企業の選定方法/過去の銘柄変遷はこちらのレポートをご覧ください。
近年の中国株は米中対立や様々な規制を背景に下落局面が続いていたため、ATMX+指数(配当込み、円ベース)に連動をめざす当ファンドは設定以降、当初の基準価額を下回った状態が続いていました。
しかし、今後中国ビッグテックはAIやクラウド関連へ多額の投資計画を発表するなど、まだまだ発展の余地があり、さらなる成長が期待されています。
期間:2021年3月24日~2025年2月28日
※ファンドの基準価額の計算において、運用管理費用(信託報酬)は控除しています。
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
36Kr Japanは、最大級の中国テック・スタートアップ専門メディアです。親メディアである中国本土の36Krは、月間5億PVを誇る中国No.1ベンチャー・ITメディアで、最新技術からファイナンス状況まで、約56万社のスタートアップ企業に関する情報を配信しています。
※大和アセットマネジメント株式会社は36Kr Japanの許可を得て、36Kr記事へのバナーを設置しています。
FactSetは、FactSet ATMX+指数の正確性および、または完全性を保証するものではありません。また、その中に含まれるデータおよびインデックス使用許諾者は、いかなる誤り、欠落または中断について責任を負うものではありません。FactSetは、インデックスの使用許諾者、当ファンドの所有者、または当インデックスまたはそれに含まれるすべてのデータの使用に起因する他の人物または組織によって得られる結果について、明示的または黙示的に保証されるものではありません。FactSetは、明示的または黙示的を問わず、いかなる保証もせず、当インデックスまたはそれに含まれるすべてのデータの商品性、特定の目的または使用への適合性について、一切の保証を明示的に否認します。 これに限定されず、FactSetは、たとえそのような損害の可能性について知らされていたとしても、特別損害、懲罰的損害、間接的損害または派生的損害(逸失利益を含む)に対する責任を一切負うものではありません。
FACTSET DOES NOT GUARANTEE THE ACCURACY AND/OR THE COMPLETENESS OF THE FACTSET ATMX+ INDEX OR ANY DATA INCLUDED THEREIN AND LICENSOR SHALL HAVE NO LIABILITY FOR ANY ERRORS, OMISSIONS, OR INTERRUPTIONS THEREIN. FACTSET MAKES NO WARRANTY, EXPRESS OR IMPLIED, AS TO RESULTS TO BE OBTAINED BY LICENSEE, OWNERS OF THE PRODUCT, OR ANY OTHER PERSON OR ENTITY FROM THE USE OF THE FACTSET ATMX+ INDEX OR ANY DATA INCLUDED THEREIN. FACTSET MAKES NO EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, AND EXPRESSLY DISCLAIMS ALL WARRANTIES OF MERCHANTABILITY OR FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE OR USE WITH RESPECT TO THE FACTSET ATMX+ INDEX OR ANY DATA INCLUDED THEREIN. WITHOUT LIMITING ANY OF THE FOREGOING, IN NO EVENT SHALL FACTSET HAVE ANY LIABILITY FOR ANY SPECIAL, PUNITIVE, INDIRECT, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING LOST PROFITS), EVEN IF NOTIFIED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGES.
※当ページではFactSet ATMX+指数のことをATMX+指数といいます。
※当指数は、半期(4・10月)ごとに指数構成銘柄入替および等金額となるようリバランスを行ないます。
当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。
投資信託は預貯金とは異なります。基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。
日々の基準価額の値動きは、対象指数の値動きの「ちょうど2倍」になるとはかぎりません。その主な要因は次のとおりです。
ファンド保有期間が2日以上の場合の投資成果は、通常「2倍程度」になるわけではありません。
以下の[例1]および[例2]をご参照下さい。
[例1]翌日に対象指数が10%下落し、翌々日に対象指数が10%上昇した場合
基準日 | 翌日(前日比) | 翌々日(前日比) | 翌々日と基準日の比較 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
対象指数 | 100 | 90 | -10% | 99 | +10% | -1% |
当ファンドの基準価値 | 100 | 80 | -20% | 96 | +20% | -4% |
「翌々日」と「基準日」とを比較し、当ファンドの基準価額は(96-100)÷100=-4%であり、
対象指数の値動き(99-100)÷100=-1%の2倍とはなっていません。
[例2]翌日に対象指数が10%上昇し、翌々日に対象指数がさらに10%上昇した場合
基準日 | 翌日(前日比) | 翌々日(前日比) | 翌々日と基準日の比較 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
対象指数 | 100 | 110 | +10% | 121 | +10% | +21% |
当ファンドの基準価値 | 100 | 120 | +20% | 144 | +20% | +44% |
「翌々日」と「基準日」とを比較し、当ファンドの基準価額は(144-100)÷100=44%であり、
対象指数の値動き(121-100)÷100=21%の2倍とはなっていません。
一般に、対象指数が上昇・下落をしながら動いた場合には、基準価額は押下げられることになります。
以下の[例1]および[例2]をご参照下さい。
[例1]対象指数が±10の範囲で上昇・下落を繰返した場合
「2日目」、「4日目」において「対象指数(a)」は「基準日」と同じ「100」ですが、「当ファンド(a)」はそれぞれの時点において「100」以下となっています。このように、「対象指数(a)」が上昇・下落を繰返した場合には、「当ファンド(a)」の基準価額は時間の経過とともに押下げられることとなります。
[例2]対象指数が「(1)一方的に推移した場合」および「(2)上昇・下落しながら次第に推移していった場合」
基準日 | ||
---|---|---|
対象指数 | 100 | |
(1)一方的に下落した場合 | 当ファンド(b) | 100 |
(2)上昇・下落しながら次第に下落していった場合 | 当ファンド(c) | 100 |
2日目 |
---|
90 |
81 |
76 |
4日目 |
---|
80 |
63 |
55 |
(1-1)、(2-1)の「2日目」、「4日目」において、「対象指数(b)」および「対象指数(c)」はそれぞれ「90」、「80」で同じですが、「対象指数(b)」に対応する「当ファンド(b)」と「対象指数(c)」に対応する「当ファンド(c)」では、「当ファンド(b)」の方が高い水準となっています。このように、対象指数が一方的に下落する場合と上昇・下落を繰返しながら次第に下落する場合とでは、最終的に対象指数が同じ水準になったとしても、上昇・下落をしながら次第に下落した場合の基準価額が押下げられることとなります。
基準日 | ||
---|---|---|
対象指数 | 100 | |
(1)一方的に上昇した場合 | 当ファンド(b) | 100 |
(2)上昇・下落しながら次第に上昇していった場合 | 当ファンド(c) | 100 |
2日目 |
---|
110 |
121 |
116 |
4日目 |
---|
120 |
143 |
133 |
当ファンドのご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。(消費税率10%の場合)
くわしくは、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。