好調な都⼼住宅市況に注目

  • マーケットレター
  • 2019年03月
〜堅調な需要を背景に賃料は上昇傾向〜

東京都の住宅市況は好調さを維持

東京都の住宅市況は、堅調な需要を背景に賃料が上昇傾向にあり、好調さを維持しています。
このような環境のなか、J-REITが保有する物件においても、賃料上昇による分配金押し上げが期待できます。

東京都内の住宅需要は堅調

東京都の住宅需給バランスをみてみると、着工住宅戸数は、地価や建築費の上昇を背景に近年横ばい傾向にある一方で、人口流入が続いていることから世帯数は増加傾向が続いています(図1-1、図1-2)。
都内では住宅供給に対して需要が強いとみられます。

(図1-1)東京都の年間着工住宅戸数のグラフ 2003年から2018年
(図1-2)東京都の年間世帯数のグラフ 2003年から2018年

堅調な需要を背景に、マンション賃料は緩やかに上昇を継続

堅調な需要を背景に、マンション賃料は上昇傾向が続きます。マンション賃料インデックス(アットホーム株式会社、株式会社三井住友トラスト基礎研究所)によると、東京23区のマンション賃料は、2011年頃から緩やかな上昇を続けています(図2)。上記の背景は今後も続くとみられ、都心の賃貸住宅の賃料環境は堅調に推移することが予想されます。
J-REIT各社が保有する物件についても、賃料が上昇した場合には分配金水準の向上が期待できます。

(図2)マンション賃料インデックス(エリア:東京23区)推移のグラフ 2009年から2018年第三四半期

以上

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