J-REITの投資部門別売買動向(2019年1月)

  • マーケットレター
  • 2019年02月
〜外国⼈投資家が⼤幅買い越し〜

外国⼈投資家が⼤幅に買い越し

2019年1月のJ-REITの投資部門別売買動向は、外国人投資家が815億円、ETFへの資⾦流⼊が⼤部分を占めると考えられる証券会社の自己売買部門が200億円の買い越しとなりました。⼀⽅、銀⾏が290億円、個人投資家が286億円、投資信託が294億円の売り越しとなりました。

外国⼈投資家は5ヶ月連続で買い越し

外国人投資家は、800億円を超える⼤幅な買い越しとなり、2018年9月以降5ヶ月連続でJ-REITを買い越しました。
2018年に引き続き、良好な事業環境、魅⼒的な配当⽔準を背景に、J-REITを選好したと考えられます。また、⽶中貿易摩擦など先⾏き不透明感があるなかで、J-REIT市場は、⻑期⾦利が低位安定推移する⾒通しのもと、底堅い推移が⾒込まれることも買い越しの要因といえます。

投資信託は売り越し傾向が続く

投資信託部門は、294億円の売り越しとなり、2018年12月と比べて売り越し幅が拡⼤しました。J-REIT市場が堅調に推移していることから、利益確定のための売却が増加したことが考えられます。

J-REITの主要投資部門別売買動向

以上

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