J-REIT:2019年7⽉の投資部⾨別売買動向

  • マーケットレター
  • 2019年08月
引き続き国内投資家が買い⽀え、外国⼈投資家は売り越しが続く

⽣保・損保が⼤幅買い越し、外国⼈投資家は売り越しが続く

2019年7⽉のJ-REITの投資部⾨別売買動向は、⽣保・損保が318億円、投資信託が166億円、銀⾏が49億円の買い越しとなりました。⼀⽅、個⼈投資家が292億円、ETFへの資⾦流⼊が⼤部分を占めると考えられる証券会社の⾃⼰売買部⾨が180億円、外国⼈投資家が17億円の売り越しとなりました。

引き続き国内投資家が買い⽀え

外国⼈投資家は2019年6⽉に引き続き、7⽉も⼩額ながら売り越しました。⾜元のJ-REIT市場が堅調に推移するなか、利益確定の売却の動きが続いていると考えられます。
また、⽣保・損保は過去と⽐較すると⼤幅な買い越しとなりました。5⽉以降買い越しが続いていることから、J-REITへの投資姿勢を強めている様⼦がうかがえます。
7⽉の東証REIT指数(配当込み)は4.37%上昇し、TOPIX(配当込み)が0.91%の上昇にとどまったことに対して堅調に推移しました。6⽉に引き続き、⽣保・損保や投資信託など国内投資家がJ-REIT市場を買い⽀えたことがわかります。

J-REITの主要投資部⾨別売買動向
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