メキシコの地震の状況と金融市場への影響について

  • マーケットレター
  • 2017年09月

メキシコ中部で地震が発生

各種報道によると、9月19日(現地、以下同様)にメキシコ中部プエブラ州を震源とする、マグニチュード7規模の地震が発生しました。震源地は首都メキシコシティから約120kmと近く、同市でも複数の建物が倒壊しています。また、震源地周辺では、死傷者が出ている他、広範囲で停電も起きている模様です。これに対し、ペニャニエト大統領は非常事態を宣言し、閣僚らによる緊急会議を招集して早急に対応しています。メキシコでは9月7日にも南部で地震が発生し、余震が続いていました。

金融市場への影響

地震が発生した19日のメキシコの金融市場は、メキシコ証券取引所が通常より早く取引終了となりましたが、全般的に大きな混乱は生じませんでした。債券市場では、国債金利はおおむね横ばい程度の推移となりました。また、為替市場では、対米ドルで前日比0.2%程度下落し、東京時間中では通常通り取引が行われており、おおむね横ばい圏で推移しています。

今後被害状況が明らかになるに連れて、メキシコ経済への影響や復興支援のための財政出動などが議論されると考えられます。それにより市場が反応を示すと思われますが、現状では今回の地震後の動向について注視してまいります。

以上

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