つみたてワニーサ今週のつぶやき

日本は、家計の金融資産のなかで投資商品の比率が低い!?

つみたてワニーサ

こんにちワニーサ!僕はつみたてワニーサ。つみたてNISAのキャラクターだよ。君は誰?

リーナ

こんにちは、私はリーナ。iFreeタッチのバーチャル・コンシェルジュです。資産形成の一歩を踏み出すお手伝いをしているわ。

 

リーナが詳しく解説します。家計における金融資産構成の違いについて

みなさんは、どれくらい貯蓄(金融資産)がありますか? そのなかで、現金や預金はどれくらいの割合を占めていますか? たとえば、「資産は、銀行に預けているお金だけ」という人は、家計の金融資産構成は「預金100%」となります。

こうした家計における金融資産の構成について、日本と欧米を比較したところ、日本は現金・預金の比率が50%以上を占め、投資信託・株式等の比率は10%程度という調査結果がでています。

※「その他計」は、金融資産合計から、「現金・預金」「債務証券」「投資信託」「株式等」「保険・年金・定型保証」を控除した残差。
※日本銀行調査統計局「資金循環の日米欧比較(2020年)」をもとに作成。

一方、米国では、投資信託・株式等が約45%を占めています。欧州(ユーロエリア)でも約26%を占めており、いずれも日本と比較して高い比率であることが分かります。

このような家計における金融資産構成の違いは、どのような意味を持つのでしょうか?

金融庁が発表した資料「人生100年時代における資産形成」によると、投資信託などで資産形成を継続している米国は、金融資産額が18年間で約8倍に推移しています。一方、金融資産における預貯金の割合が多く、かつ預金金利がほとんどゼロである日本は、金融資産額の推移が20年間で約2倍に留まり、効率的な資産形成ができていないと考えられます。

※金融庁「人生100年時代における資産形成(2019年)」より

人生100年時代と言われる今、日本でも、現役時代から投資信託などによる資産運用を行うことで、金融資産を形成する必要性が高まっています。こうした背景もあって生まれたのが、投資信託で少額からつみたて投資ができる「つみたてNISA」です。

つみたてNISAは、運用して得た利益に税金がかからないほか、対象商品が将来に向けた資産形成に適した投資信託に限られているなど、初心者でもはじめやすいしくみになっています。

上手に資産形成をしている国を参考にしながら、将来に向けた資産づくりの一歩として、つみたてNISAの利用を検討してみてはいかがでしょう♪

資産形成について気になったら「なんで資産形成って大事なの? 資産寿命の観点から考えてみよう!」をチェック!

※つみたてNISAとは
2018年1月からスタートした、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。

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インベスタイムズ編集部

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