つみたてワニーサ今週のつぶやき

バランスファンドにもいろんな種類があるって知ってますか?

つみたてワニーサ

こんにちワニーサ!僕はつみたてワニーサ。つみたてNISAのキャラクターだよ。君は誰?

リーナ

こんにちは、私はリーナ。iFreeタッチのバーチャル・コンシェルジュです。資産形成の一歩を踏み出すお手伝いをしているわ。

 

リーナが詳しく解説します。

つみたてNISAの対象ファンドに含まれているバランスファンドは、どれも同じだと思っていませんか? 実はバランスファンドは、資産配分の方法によっていくつかのタイプに分類することができます。今回はそのタイプの中から、つみたてNISAで採用されている、①配分比率固定型、②アロケーション型、③ターゲットイヤー型について、それぞれ説明します。

① 配分比率固定型

株式に50%、債券に30%、REITに20%など、複数の資産に対してあらかじめ決まった組入比率を維持して運用するファンドです。ファンドによっては、複数の資産に均等配分するものもあります。6種類の資産に均等投資する場合は資産1つあたりの組入比率は16.6%、8種類の資産なら12.5%という具合です。また、値上がりや値下がりによって決まった配分比率から乖離しないよう、リバランスする機能もあります。安定的な値動きを期待する方は債券比率が高いファンドを、積極的な値動きを期待する方は株式比率の高いファンドを選ぶことで、手軽に分散投資を実現することができます。

② アロケーション型

あらかじめ決められた資産配分を維持するのではなく、市況環境や目標リスク、目標リターンの水準に応じて機動的に各資産の組入比率を変更しながら運用するファンドです。
例えば、市況見通しが良い場合は、左のようにリターンを大きく狙える資産の組入比率を大きくします。一方で市況見通しが悪い場合には、守りのリスクを抑えた資産の組入比率を大きくします。このようにアロケーション型は、市況に合わせて組入比率を変更させることで、ファンドの下振れリスクを抑えつつ、投資成果を高めることが期待できるファンドとなっています。

③ ターゲットイヤー型

あらかじめ目標とする年(ターゲットイヤー)を定めるファンドです。運用当初は株式などリスク資産の比率を高くした積極的な運用を行い、ターゲットイヤーに向けて徐々にリスク資産の比率を引き下げながら安定資産である債券などの比率を高めていきます。ファンド内で自動的に資産配分を切り替えてくれるので、自分で資産のリバランスを行う手間を省くことができます。2050年をターゲットイヤーとする上の例では、2020年から徐々にリスク資産の組み入れ比率が下がっていることがわかります。

一口にバランスファンドと言っても様々な運用手法があるので、目的にあった運用を行うファンドなのか確認してみましょう。

※つみたてNISAとは
2018年1月からスタートした、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。

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インベスタイムズ編集部

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