

こんにちワニーサ!僕はつみたてワニーサ。つみたてNISAのキャラクターだよ。君は誰?
こんにちは、私はリーナ。iFreeタッチのバーチャル・コンシェルジュです。資産形成の一歩を踏み出すお手伝いをしているわ。
リーナが詳しく解説します。インデックス型とアクティブ型について
つみたてNISAの対象となる投資信託はたくさんありますが、大きくインデックス型とアクティブ型に分類できます。
インデックス型(パッシブ型とも言います)とは、株価指数などのベンチマークと同じ値動きをめざす投資信託のことです。ベンチマークの代表的な例としては、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などがあります。市場の動きと連動したパフォーマンスになるため、投資初心者でも値動きが分かりやすい投資信託と言えます。また、ベンチマークに近づけた運用を行うため、運用にかかるコストが相対的に低く、信託報酬が低水準に抑えられている点も特徴です。
一方、アクティブ型とは、株価指数などのベンチマークを上回るパフォーマンスをめざす投資信託のことを言います。運用会社では、良いパフォーマンスを出すために、企業(銘柄)の調査・分析や様々な運用手法を活用しながら、投資信託の運用を行います。そのため、運用にかかるコストが発生し、インデックス型に比べると信託報酬が高くなります。アクティブ型は、インデックス型に比べて大きなリターンを得られる可能性もありますが、相場環境によってはその反対になってしまう可能性もあるので、注意が必要です。
投資信託の運用手法を理解して、自分に合った商品でコツコツつみたてしましょう!
※つみたてNISAとは
2018年1月からスタートした、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。