【特別企画】田端信太郎が「iFreeレバレッジ」にガチツッコミ!

月3万円の積立で億万長者になれる!? 田端信太郎が「iFreeレバレッジ」にガチツッコミ!

新R25に掲載された大和投資信託のPR記事を転載しております。

R25世代のみなさん、老後に2000万を貯める準備はできていますか?

いきなり雑な質問をしてすみません。年金制度が危うくなってきた現在、「老後の蓄えは自分でつくりましょう」という風潮が強くなってきています。

しかし、みなさんはそれだけの貯金ができる自信がありますか? 不安になっている人も多いと思います。

そんなモヤモヤを吹き飛ばすように、「“ツミレバ”なら、誰でも夢のある資産運用ができる」と主張するビジネスパーソンがいます。

【熊原祐次(くまはら・ゆうじ)】
89年4月に大和証券投資信託委託(株)(2020年4月に「大和アセットマネジメント(株)」に社名変更)に入社。海外留学、債券型ファンドのファンドマネージャーなどを経て、現在はマーケティング副本部長兼運用副本部長としてプロダクト開発やオウンドメディア「インベスタイムズ」などを担当。個人投資家向けに「長期・積立・レバレッジ投資」を普及させることに奮闘中

大和証券投資信託委託(株) マーケティング副本部長 執行役員の熊原祐次さん

熊原さんが今回PRしたいと意気込んでいるのは、自身が中心となって開発した「iFreeレバレッジ」という投資信託。レバレッジをかけて積立投資ができるという特長を持った金融商品です。

※同社では、その投資手法を「積立」と「レバレッジ」という言葉を組み合わせて「ツミレバ」という愛称で呼んでいます。

2019年末にネット証券各社が取引手数料ゼロにしたことを受けて、日々の買付金額が急増している同商品。

しかし、取材の事前打ち合わせで「ツミレバの魅力をR25世代の人たちに知ってもらいたい!」と本気で語る熊原さんと対峙した新R25編集部(金融リテラシー低め)には、一抹の不安が…。

新R25編集部

レバレッジを効かせられるということは、大きな利益を手に入れられる可能性がある一方、リスクも大きい金融商品ということ? 僕らにプレゼンされても、適切に評価できるか不安だな…

そこで今回は、金融商品の目利きができる“あの先輩”に協力を求めることに。

そう、「マネ凸」でも投資について熱く語ってくれた、田端信太郎さんです。

ちなみに、編集部と田端さんの事前のやりとりでは…

若干不安なコメントが…。

しかし、それを熊原さんに伝えたところ、「望むところです。ぜひ対談させてください!」と力強い返答をいただき、ガチンコ対談が実現することに!

いったいどんな展開になるのか想像がつきませんが…納得いくまで語り合っていただきましょう!

田端さん(写真左)と熊原さん(写真右)。新R25で稀に見るアツイ男のツーショット

田端さん

僕は金融商品に関してはかなりうるさい自覚がありますから、容赦なくツッコませていただきますよ。

熊原さん

私は「iFreeレバレッジ」の立ち上げから携わっておりますから、この商品に対して並々ならぬ熱量を持っています。どんなマジレスも大歓迎です!

こちらをもとに説明していければと思います。

突然配られた、田端さんの著書『ブランド人になれ!』をパロディにした『ツミレバ人になれ!』

田端さん

…ん? なんですか、これ!?(笑)

熊原さん

勝手にすみません。これは、田端さんから事前に受けていた質問の回答をまとめた資料です。

実は私、田端さんの大ファンでして…あとで本にサインをいただいてもよろしいでしょうか?

田端さん

え? も、もちろんOKですけど…

はやくも懐柔されそうな田端さん

iFreeレバレッジなら、普通のサラリーマンでも億万長者になれる!?

熊原さん

では、さっそく私から商品の説明をさせていただきます。

「iFreeレバレッジ」の最大の特徴は、その名の通り投資信託でありながら2倍のレバレッジをかけられることです。

商品には「iFreeレバレッジ NASDAQ100」と「iFreeレバレッジ S&P500」の2種類があるのですが、前者は日々の基準価額の値動きが「NASDAQ100」の約2倍、後者は「S&P500」の約2倍になることを目指しています。

NASDAQ100

アメリカの株式市場のなかでも、ハイテク企業が並ぶNASDAQの代表的な100銘柄で構成される株価指数。アップル、アマゾン、マイクロソフトなどで構成されている。

S&P500

ニューヨーク証券取引所、NASDAQなどアメリカの証券取引所に上場している代表的な500銘柄で構成される株価指数。米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしているため、アメリカの代表的な株価指数のひとつとなっている。

熊原さん

積立投資に対しては、「地道にコツコツ投資しても、せいぜい1.2倍とか1.5倍くらいにしかならないだろう」というイメージを抱いている人が多いと思います。

実際に過去30年の実績で言うと、30年間貯金していたら1080万円であるのに対し、TOPIX連動型の投資信託を買っていたとしても1700万円程度にしかなりません。

TOPIX(東証株価指数)

東京証券取引所第一部に上場する全銘柄で構成される株価指数。

田端さん

まあ、そうでしょうね。

熊原さん

でも「iFree レバレッジNASDAQ100」を毎月3万円購入して、30年積み立てたシミュレーションをしてみると…

熊原さん

なんと、2億5000万円弱になるんです。

投資対象をNASDAQ100にして2倍のレバレッジをかけるだけで、結果はおよそ20倍。普通のサラリーマンでも、億万長者になることが夢じゃなくなるんですよ!

冒頭から熱弁する熊原さん

熊原さん

今のトレンドは、リスクを避けた世界市場への分散投資です。ただ、リスクが少ないからという理由だけで全方位に投資するのあまりにも夢がない。

積立投資はできるだけ若いうちに始めたほうが複利の恩恵を受けることができますから、「R25世代こそ『iFreeレバレッジ』を始めるべきだ」ということを伝えるのが我々の使命だと思っています!

熊原さんのターンが終了。田端さんはどう出る…?

ツッコミ①「過去の実績は結果論であり、未来は予測できないのでは?」

田端さん

いきなりマジレスさせていただくと…その言い分は結果論なんですよね。

いきなり容赦ない口撃。今日の田端さんは本気だ…

田端さん

バックテスト(過去の実績)を前提に強く薦められても、それは決して将来の見通しを保証するものではないじゃないですか。

熊原さん

それはその通りです。ただ、「iFreeレバレッジ」が投資対象としているのはアメリカ株なんです。

こちらのグラフを見てください。

熊原さん

これは過去30年の株価指数のデータなんですが、S&P500のパフォーマンスに対してTOPIX(東証株価指数)は大きく劣化しています。

一方、NASDAQ100は大きく上昇しています

NASDAQ100の構成銘柄は、アップルやアマゾン、マイクロソフトなど現在進行形で世界の経済を回しているハイテク企業で構成されているので、今後もさらに伸びることが期待できます。

まだ田端さんは腑に落ちていない…? 熊原さん、頑張れ…!

熊原さん

アメリカ市場の成長を裏付ける根拠はまだあります。

アメリカは株主資本主義(株主の利益追求を最優先とする考え方)を徹底している国なので、社会全体として株価にコミットする意識がかなり高い

政治と経済も密接につながっていて、大統領選でも「株価が上がる候補じゃないと選挙に勝てない」と言われるほどです。

熊原さん

それに移民の国なので、世界中から優秀な人材が集まりやすく、人口構成も若い

そういった人材が「自己責任」の文化のなかで、アニマルスピリットを発揮して有望なビジネスを次々と輩出しています。

熊原さんのアメリカ論が止まらない

熊原さん

さらには“世界の番長”ゆえに、自分たちの都合の良いようにルールを変えてしまう力も持っている。

…もはや、逆に聞きたいです。アメリカ株を買わない理由ってありますか!?

すごい迫力だ…

田端さん

アメリカ株を買ったほうがいいのは、僕も同意です。

日本市場よりもアメリカ市場のほうが伸びしろがある「資本主義のチャンピオン」だと、僕も常々言ってますから。

熊原さん

そうですよね。

私自身もアメリカの成長を確信し、資産の大半を「iFree レバレッジNASDAQ100」に投資しています。

「iFree レバレッジNASDAQ100」と心中する覚悟だそうです

田端さん

それはすごい!(笑)

私個人としては、ハイテク・ネット株に構成が偏っている「NASDAQ100」ばかりに入れ込むのは同意できませんけど(笑)。

さまざまな業種の銘柄に分散されている「S&P500」のほうがオススメです。

それでも、運用会社の「中の人」が人生をかけているとなると、熱意は伝わりますね。

ツッコミ②「レバレッジ型の投資信託って、市場指数と連動しないことがありますよね?」

田端さん

ただ、そもそも僕はレバレッジ型の投資信託は長期の積立には向かないのでは?と思ってます。

というのも、指数連動型の投資信託は、株式市場全体の成長に期待して、その市場指数と同じ値動きを目指す金融商品じゃないですか。

でも、レバレッジをかけると指数と連動しない場合が出てくるんですよね。

田端さん

実際に「iFreeレバレッジ S&P500」で見ると、この1年でS&P500指数は+0.8%とわずかに上昇しているのに、ファンドは-2.5%と下がっている。

これに対してはどうお考えですか?

熊原さん

これはレバレッジのリスクをきちんと説明しないといけませんね。

レバレッジ型の投資信託は、「横ばいには弱い」という特徴があります。

※小数点以下は四捨五入して算出

【解説】

100からスタートした指数が日毎に+10%→-10%→+15%→-15%→+5%と変動した場合、最終的に102(+2%)の微増となる。

しかし、上記のように対象の指数が上昇・下落を繰り返すケースにおいて2倍のレバレッジをかけると、最終的に96(-4%)となり、元本割れを起こしてしまう。

田端さん

「レバレッジが長期投資に向いてない」と思う理由はそこです。

下落幅にもレバレッジがかかってしまうので、そのあとに大きく相場が上がらないと回復しづらい。

熊原さん

それはその通りです。一方で、レバレッジは上昇には強いんです。

市場が継続して成長しているときには、雪だるま式に利益が増えていきます。

※小数点以下は四捨五入して算出

熊原さん

ですので、弊社は今後も成長が期待できるアメリカ市場ならば、レバレッジをかける価値があると思っています。

またしても熊原さんによるアメリカ経済の話が始まります

熊原さん

こちらのデータを見てください。

熊原さん

こちらは1900年から現在までのNYダウの推移です。

NYダウ

アメリカの証券取引所に上場している代表的な30銘柄で構成される株価指数。アメリカの代表的な株価指数のひとつとなっている。

熊原さん

世界恐慌やブラックマンデー、リーマンショックで一時大きく下落していますが、全体を見ると成長を続けています。

さらに長期で見れば、100年後にはNYダウは100万ドルに到達すると、投資の神様であるウォーレン・バフェットも予想しています(2019年10月18日現在のNYダウは2万7000ドル程度)。

田端さん

僕が生きてるうちかは怪しいですけど、資本主義が終わらない限り、いつかは必ずそうなるでしょうね(笑)。

ただ、その途中で必ず相場が大きく下がるタイミングが来るじゃないですか。特にNASDAQ100にレバレッジで投資していたら、半年くらいで投資資産が半分になったりすることも、十分あり得る

多くの人は、そこでビビって売っちゃうような気がしますけどねぇ。

熊原さん

そうですね。ただし、それを回避するために「毎日積立」という投資方法もあります。

例えば、月3万円を月初に一括で購入するんじゃなくて、毎日1000円ずつ購入するということです。

熊原さん

そうすることで、投資に対する不安を払拭することができます。

月に一括で購入した場合は値下がりすると焦ってしまいますけど、毎日積立にしていれば「今日は安く買えた」と思えますから。

田端さん

理論的には気休めでしょうが、その投資家心理は良くわかります。

逆に価格が上がったときは単純に嬉しいので、「昨日のうちにたくさん買っておくべきだった」という後悔をする人はまずいないでしょうね。

熊原さん

ちなみに、販売会社にもよりますが今は多くの投資信託が100円からの積立が可能です。もちろん、「iFreeレバレッジ」もそれに対応しています。

田端さん

なるほど。毎日少額で積み立てることができれば、いちいち相場の変動にハラハラしなくて済むので、続けるハードルはグッと下がるとは思います。

積立投資って、結局長く続けないと意味がないので。たとえ下げ相場であっても。

ツッコミ③「販売手数料、高くないですか?」

田端さん

もう少し突っ込ませてください。

「iFreeレバレッジ」は販売手数料の上限を2%に設定していますよね。今ってノーロード(手数料無料)の商品も多いのに、2%はさすがに高くないですか?

これは嫌なところを突かれたか…?

熊原さん

確かにそういった見方もあるかもしれません。ただ、過度な売買を抑制するという意味合いもあって、レバレッジ型のファンドは手数料を取るのが一般的なんです。

また、販売手数料は販売会社の貴重な収益源です。自信を持ってサービスを提供している対価として手数料を取るのは、私は悪いことではないと思っています。

田端さん

うーん…

熊原さん

また、これは我々のポジショントークになってしまうかもしれませんが、投資信託で最も重要なのは「株の値上がり益」であって、販売手数料は送料みたいなものじゃないですか。

それなのにノーロード一辺倒になり、成長が見込めそうな商品を「手数料があるから…」って避けるのはもったいないと思いませんか?

田端さん

その言い分はわかります。ノーロードだからといって、長期ではおそらくイケてない市場、例えば日本株だけに投資してしまうのは本末転倒ですからね。

熊原さん

そうですよね。なので我々は、金融商品を買う際はまず第一に「はたしてこの市場に投資して利益が出るのか?」ということをちゃんと考えていただきたいと思っています。

田端さんの総括「レバレッジが強すぎる気がするけど、投資資金の一部をあてるのはアリ」

熊原さん

いろいろとお話させていただきましたが、「iFreeレバレッジ」は田端さんから見てどうでしょうか…?

田端さん

僕もレバレッジをかけてインデックスに積立投資をすること自体は否定しません。長期ではプラスなんだから、レバレッジをかければ、より多くの果実が早く得られる!というのは理論的には正しいと思います。

ただ、将来的に上がる可能性が高いからといって、貯金や投資資金を「iFreeレバレッジ」に投資することに関しては懐疑的です。

熊原さん

そうですか…

熊原さん…?

田端さん

特にNASDAQ100は、この10年くらいはすごく成長しているけどそれが中長期で続く保証はないと思っています。それに対してレバレッジ2倍で投資するのは、ちょっとリスクが高いなと。

ただ先ほども言ったように、僕もアメリカ市場の成長は間違いないと思っているので、「iFreeレバレッジ S&P500」のレバレッジが1.25倍くらいで、もっと販売手数料と信託報酬がリーズナブルだったら買ってもいいかなと思いますね。

熊原さん

なるほど…!

田端さん

まぁ今の商品でも、投資金額の一部をポートフォリオのスパイス的に振り向けるのであればアリだと思いますけどね。

熊原さん

…! そう言っていただけるのはすごくありがたいです。

我々も、少額でもいいので若い人たちに「iFreeレバレッジ」を投資先のひとつとして検討していただきたいと思っているので。

ずっと見たかった、熊原さんの笑顔

熊原さん

今、「老後2000万円問題」などが話題になっていますが、これから20年間で2000万円を築こうと思ったら、毎月8万円の貯金が必要です。

ただ、過去の実績とは言え、もし同じ期間「iFreeレバレッジ NASDAQ100」を積み立てていたら、たった月9000円で同じだけの資産が形成できたことになります。

田端さん

インデックスファンドへの積立投資が、個人投資家の長期の資産形成の王道だ!というのは、もっと大きな声で言ったほうがいいですよ。

日本の老後資金問題の解決に一役買うんじゃないですか?

熊原さん

ありがとうございます!

田端さん

日本はいまだに貯金文化が根強いですけど、僕はiDeCoでインデックスファンドを積み立てるのは全国民に強制したほうがいいと思ってるくらいです。

熊原さん

オーストラリアはそれをやってるんですよね。

スーパーアニュエーション」という年金制度があって、強制的に積立方式の私的年金に加入させられるんです。

田端さん

めちゃくちゃ正しいと思いますね。

日本は少しでも損が出たら野党がめちゃくちゃ騒ぐと思いますけど(笑)。

最後に田端さんに相談が…

熊原さん

最後に相談なのですが、「iFreeレバレッジ」をもっとたくさんの人に知ってもらう方法はないですかね?

田端さん

商品に愛称とかつけたらいいんじゃないですか?

僕は中国株を「パンダ」って呼ぶようにしたのは発明だと思っていて、金融商品に覚えやすい名前をつけるのはマーケティングにも効くと思います。

熊原さん

いいですね。何かいい名前ありますかね?

田端さん

うーん…

 「そうだな…」

田端さん

「iFreeレバレッジ」って、辛味だと思うんですよね。

カレーやラーメン頼むとき、1辛2辛みたいに言うじゃないですか。

熊原さん

レバレッジは唐辛子みたいなものだと。

田端さん

そうそう。自分のポートフォリオのなかに辛味を加えるイメージです。

資産の大半をこれにあてる人は辛党、資産の一部をあてる人はプチ辛党みたいな感じで、個人によってレバレッジをかける比率があると思うんですよ。

熊原さんみたいに、資産の大半を投資している方は激辛党ということで!(笑)

熊原さん

激辛党…(笑)。でも辛味というたとえはキャッチーですね。

我々もたくさんの若い人たちに「iFreeレバレッジ」を知っていただきたいので、愛称も考えてみたいです。

いろいろと参考になるご意見、ありがとうございました!

試合終了後、清々しい握手を交わす2人

こうして1時間半にもおよぶ熱戦は幕を閉じました。

たしかに、はじめて投資信託を購入する人は、思考停止的に「リスクの少ない全世界への分散投資」「販売手数料がかからない投資商品」を検討する人が少なくないと思います。

それに対して、

「アメリカ市場の有望さを知ってほしい」
「レバレッジをかけるという選択肢を持ってほしい」

そんな熊原さんの熱量が伝わる対談となりました。

…ちなみに対談終了後には、田端さんからこんなメッセージが。

熊原さんと大和証券投資信託委託(株)のアツい思いが詰まった「iFreeレバレッジ」、新R25としても応援したくなる商品でした。

「資産運用をしても、たいしてお金増えないだろうな…」と思っていたあなたに提示された「ツミレバ」という選択肢。この記事で興味を持った人は、ぜひ下記から商品をチェックしてみてください!ぜひ下記URLをクリックしてみてください!

「iFreeレバレッジ」をノーロードで取り扱っている主要販売会社はこちら(2020年2月5日時点)

〈取材・編集=渡辺将基/文=福田啄也/撮影=中澤真央〉

【留意事項】

■使用した指数について
・NASDAQ100指数はNasdaq,Inc.の登録商標です。
・MSCIコクサイ指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。
・TOPIXは株式会社東京証券取引所が算出・公表などの権利を有する指数です。
・S&P500指数はS&P Dow Jones Indices LLCの登録商標です。

■定期預金で使用したデータについて

定期預金の預入期間別平均金利(新規受入分)国内銀行(信託子会社・外銀信託を除く)で、下記に示す各時点において存在する最も高い金利を使用
1985年10月~1991年10月 ・・・ 1年もの(1年以上2年未満)
1991年11月~1994年9月  ・・・ 3年もの(3年以上4年未満)
1994年10月~1995年9月  ・・・ 5年もの(5年以上6年未満)
1995年10月~ ・・・ 10年もの
※預入金額1,000万円以上

■当記事で言及した企業について
当記事で言及した企業はあくまでも参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。

■「iFreeレバレッジ NASDAQ100」および「iFreeレバレッジ S&P500」(以下、両ファンド)のリスクについて

 両ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。
 信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
 基準価額の主な変動要因については次のとおりです。
「株価指数先物取引の利用に伴うリスク」、「価格変動リスク・信用リスク(株価の変動、債券の価格変動)」、「為替変動リスク」、「カントリー・リスク」、「その他(解約申込みに伴うリスク等)」

※ 両ファンドの保有期間が2日以上の場合の投資成果は、通常「2倍程度」になるわけではありません。
※ NASDAQ100指数あるいはS&P500指数が上昇・下落を繰返した場合には、両ファンドの基準価額は時間の経過とともに押下げられることとなります。
※ 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」をご覧ください。

■お客さまにご負担いただく費用

「iFreeレバレッジ NASDAQ100」および「iFreeレバレッジ S&P500」(以下、両ファンド)の購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。(2019年10月現在)
詳細につきましては、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

お客さまに直接的にご負担いただく費用

・購入時手数料 販売会社が別に定める率 <上限>2.2%(税込)

・信託財産留保額 ありません。

お客さまに保有期間中に間接的にご負担いただく費用

・運用管理費用(信託報酬)
運用管理費用の総額は、日々の信託財産の純資産総額に対して年率0.99%(税込)

・その他の費用・手数料
監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。
※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。

※ 購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。
※ 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。また、上場投資信託証券は市場価格により取引されており、費用を表示することができません。

■商号等
大和証券投資信託委託株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第352号

■加入協会
一般社団法人投資信託協会会員 一般社団法人日本投資顧問業協会会員

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