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東京ゲームショウ2018訪問記


ファンドマネージャーが見た国内eスポーツ関連企業の新たな挑戦


2018年9月26日

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ライブ感が強まった東京ゲームショウ(eスポーツ、インスタ映え、VRなど)

9月20日から23日にかけて、国内最大級のゲーム展示会「東京ゲームショウ2018」が開催されました。東京ゲームショウは、米ロサンゼルスの「E3」や独ケルンの「ゲームズコム」と並ぶ、世界三大ゲーム展示会のひとつです。

今年の東京ゲームショウは、eスポーツ(電子機器を用いて行う娯楽・競技・スポーツ全般)の体験展示が増えるなど、現場での盛り上がりを重視したライブ感の強いイベントとなりました。

昨年よりも規模が拡大した「e-Sports X(クロス)」と呼ばれるeスポーツ特設ステージでは、世界中で人気の「フォートナイト」をはじめ、「ウイニングイレブン2019」、「ストリートファイターV」などの大会が開催されました。

セガゲームスはeスポーツの名前をタイトルに冠した新作ゲーム「ぷよぷよeスポーツ」を展示。プロ選手が飛び入りの来場者とのハンデ戦を次々に行い、高い注目を集めました。

各社がSNS(インターネット交流サービス)における来場者の「インスタ映え」ニーズを意識した取り組みを行っていたことも特徴的でした。ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、ソニー)のブースでは、「セキロ:シャドウズダイトゥワイス」の迫力のあるキャラクターの撮影スポットがにぎわいを見せました。

「VR(バーチャル・リアリティ)」関連の展示への関心については、物珍しさから多様なゲームの話題が先行するステージから、ソニーの「みんなのGOLF」などの大型ゲームや本格的な乗り物型ゲームへの集約が進んだステージへ移行したように思われました。

「ブイチューバー」と呼ばれる人の動きをリアルタイムで反映させたアニメキャラクターなどが、来場者に話しかけることで、来場者が見物ではなく体験というかたちでイベントを楽しむことができるような仕組みづくりも目立ちました。

国内eスポーツ関連企業は従来型スポーツとの連携を飛躍の機会に

バンダイナムコエンターテインメントのブースでは、格闘技イベント「RIZIN.13」にて同社の人気ゲーム「鉄拳7」の日韓戦を開催することが発表されました。格闘家が肉体をぶつけ合って戦う試合と同様の形式でeスポーツの試合が行われるという画期的な取り組みで、eスポーツが日本の社会に新しいインパクトを与えることが期待され ます。

将来的には、日本の他のスポーツ中継においても、試合の前後や休憩時間などにeスポーツが放映される機会も増えてくるかもしれません。また、鉄拳シリーズは海外ゲーマーの人気が非常に高い点もポイントで、日本のみならず世界にも注目されるイベントとなりそうです。

以上

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