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Market Eyes 大和投資信託

  • 情報提供資料
  • No.234
  • 2018年8月22日
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日本株式市場
〜持ち合い相場から上放れのきっかけ待ち〜

■日本株は持ち合い相場が続く

日経平均株価は節目の23,000円を手前に上値が重たい一方、22,000円前後では押し目買いが活発に入るなど下値は堅い印象があり、狭いレンジでの持ち合い相場が続いている。

■収束後の発散に注目

直近、日経平均の主要な移動平均線(13週、26週、52週)が収束している。【図表1】過去、この3つの移動平均線が収束した直後に株価が大きく動くことが多かった。2016年初は下方向に大きく放れたものの、その他の多くの局面では上方向に大きく放れてきた。

■割安感が意識される水準

アベノミクス開始以降、日経平均のPER(株価収益率)は15倍を中心として、おおむね13倍から17倍の間で推移してきた。【図表2】現在、日経平均のPER13倍は22,200円付近に相当する。日経平均が22,000円前後で底堅い背景には、この水準を意識した買いが入っていることも考えられる。なお、PER15倍は現状25,000円を超える位置にある。

■上値を抑えていた要因は解消に向かい、年末高へ

日本株の上値を抑えていた要因は、主に@日銀の出口観測、Aアベノミクス継続への疑念、B米国の通商政策が挙げられる。

@については、7月末の金融政策決定会合で強力な金融緩和の持続性を高める措置が決定されるなど、早期の出口観測は後退した。Aについては、9月20日に実施予定の自民党総裁選で、安倍総理の3選がほぼ確実視されており、アベノミクスの継続を確認することになるだろう。Bについては、中国とのハイテク分野の覇権争いは米国の中間選挙(11月6日)後も続くと思われるが、その他の国に対する強硬姿勢は中間選挙を契機に一旦は休息に向かうと考えられる。

複数の懸念材料が日本株の上値を抑えている一方、日本企業の4-6月期決算は好調な結果が出ている。4-9月期の決算発表時には通期の業績見通しを上方修正する企業も増加することが見込まれ、日本株の割安感は一層強まることが想定される。不透明感が払しょくされるであろう秋から年末のどこかで、日本株が持ち合い相場から上放れるきっかけを待ちたい。






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基準価額10,000円の時に100万口を換金される場合、最大5,000円をご負担いただきます。

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基準価額10,000円の時に100万口を保有される場合、最大1日あたり約70円をご負担いただきます。
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