価格が判らないのに注文を出すのは不安
Q:価格が判らないのに注文を出すのは不安です。株式は、取引所での値動きを見ながら注文が出せるのに、投資信託はどうして?
A:申し込みをした時点では、誰もその日売買する価額(基準価額)はわかりません。これは受益者の間の公平を保つための仕組みです。
投資信託の価格は基準価額といいます。基準価額は、その投資信託が組み入れている株式や債券等、個別の有価証券等の価値の合計を、日々算出して決定されます。従って申込時にわかっているのは、前営業日の基準価額ということになります。
投資信託の基準価額が算出された後に申し込めるようにすることは可能でしょうか。
日本の株式や債券に投資するファンドであっても、後述のように基準価額の公表は夜間になります。基準価額が確定してからなされた申し込みを受付けて処理することは不可能です。
では、確定した基準価額で翌営業日に申し込むことが可能となるとどうなるでしょうか。
- 組入資産が上昇:ファンドの価値よりも低い基準価額で買い付けが可能となってしまう
- 組入資産が下落:ファンドの価値よりも高い基準価額で解約が可能となってしまう
ご参考
- | お申し込みの締め切り |
- 投資信託協会の定めるルールでは、追加型の株式投資信託の場合、販売会社は遅くとも午後3時で受付を締め切ることとなっています。
しかしファンドによっては締め切りを更に早くしているものもあります。投資信託説明書(交付目論見書)でご確認ください。
また、販売会社のシステムによって締め切りを早めている場合もありますので、お申し込みの販売会社に締切時間をご確認ください。
- | 基準価額の算出と公表 |
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組入資産の評価は、お申込みを受付けた日の市場の取引時間終了後に通常行なわれます。資産の評価を行なった結果である純資産残高を、口数で割って基準価額を算出します。
また、外国通貨建ての株式や債券、リート等に投資する場合は、通常現地市場の終値等で現地通貨建てのまま一旦評価し、翌営業日に発表される為替レートを使って日本円に換算され基準価額が算出されます。
〜基準価額を公表するまで〜
- 組入資産の当日行なった売買結果を確認し、
- →組入資産の評価額の確定を行ない、
- →それらを基に基準価額を算出します。
- →そして、資産を管理する受託会社と照合を行なった後に、
- はじめて基準価額が公表されます。
そのため、日本の株式やリート等にのみ投資するファンドであっても、申込時間終了後にすぐに発表というわけにはいきません。このような理由で、通常夜間に基準価額の公表が行なわれます。

- 当サイトは大和証券投資信託委託株式会社が情報提供を目的として作成したものです。特定ファンドのご購入にあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
- 投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて受益者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
- 投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
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- 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。







